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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10116 | 担当教員名 | 村松 信一 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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【授業概要】ナノ物質工学科の専門的な実験技術を習得するため、特に基本となる実験操作技術を学習する。ここでは、光による測定技術(光吸収測定、反射測定、など)や、薄膜形成、加工技術を有機薄膜を用いて学習する。 【到達目標】定められた実験を理解することができ、その実験内容のレポートを作成提出することとする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ナノデバイス作製のプロセスについてどのような工程からなるか概要説明 | ||
【2】 | ナノデバイスとしての有機薄膜太陽電池の構造説明 | ||
【3】 | 透明電極の役割説明 | ||
【4】 | 有機ブロッキング層の役割 | ||
【5】 | 有機薄膜活性層の構造と意味 | ||
【6】 | 蛍光X線分析技術について | ||
【7】 | 赤外吸収分析技術について | ||
【8】 | SEM分析技術について | ||
【9】 | 薄膜材料の紫外可視吸収測定技術 | ||
【10】 | 紫外可視吸収スペクトルのデータ解析技術 | ||
【11】 | 紫外可視反射スペクトルの測定および解析技術 | ||
【12】 | 有機半導体薄膜の形成技術について | ||
【13】 | 有機デバイス用電極形成技術について | ||
【14】 | 有機薄膜太陽電池を用いた有機デバイス特性測定技術について | ||
【15】 | 有機薄膜太陽電池を用いた有機デバイス特性評価技術について |
評価方法 |
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各実験技術ごとにレポートを作成、提出させる。 |
教科書 |
プリントを使用 |
参考図書 |
備考 |
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