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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10006 | 担当教員名 | 祝 賢治 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(授業概要)本科目では微分法について講義する。内容は、微分と積分の基礎概念、極限と連続、微分法の幾何学的応用である。 (到達目標)授業では、微分法の基礎概念から理工学への応用までを含めて講義し、工業数学A,B、及びその他の数学を必要とする専門科目が容易に理解できる能力を培うことを目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 図式解法による微分積分学 序論 | ||
【2】 | 図式解法による微分積分学 傾きと面積の概念 | ||
【3】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【4】 | 図式解法による微分積分学 傾きと面積の概念の応用 | ||
【5】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【6】 | 図式解法による微分積分学 台形法則 | ||
【7】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【8】 | 極限と連続 変数、定数、関数 | ||
【9】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【10】 | 極限と連続 極限に関する定理 | ||
【11】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【12】 | 極限と連続 連続関数 | ||
【13】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【14】 | 中間試験 | ||
【15】 | 微分法の幾何学的応用 接線と法線、ニュートン法 | ||
【16】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【17】 | 微分法の幾何学的応用 極値と変曲点 | ||
【18】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【19】 | 微分法の幾何学的応用 極大および極小問題の応用 | ||
【20】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【21】 | 微分法の幾何学的応用 微分と無限小 | ||
【22】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【23】 | 微分法の幾何学的応用 弧の長さの微分 | ||
【24】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【25】 | 微分法の幾何学的応用 曲率 | ||
【26】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【27】 | 微分法の幾何学的応用 ロールの定理と平均値の定理 | ||
【28】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【29】 | 微分法の幾何学的応用 不定形 | ||
【30】 | 同上(問題演習と解説) |
評価方法 |
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中間試験+期末試験(80%)、宿題+小テスト(20%)により評価する。 |
教科書 |
微分積分学(上)、C.R.ワイリー著、富久 訳、ブレイン図書(丸善)、ISBN4-89241-003-9 |
参考図書 |
備考 |
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