徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機械工作実習

科目番号10120担当教員名山西 康弘単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】 各種工作機械(旋盤、フライス盤、アーク溶接機、手工具)・機器(測定具)などを使用して加工実習を行い、機械工作技術を習得する。また、工場現場で必要となる屋内電気工事の基礎知識を習得するため、電気工事実習を行う。
【到達目標】 工作機械の機能を理解し、操作方法を体得する。また、低圧屋内工事ができる知識・技能を習得する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】安全について、および実習工場の機械・機器・工具の概要説明  
【2】ノギス、マイクロメータを使用した測定実習  
【3】旋盤作業(引張試験片の製作)  
【4】旋盤作業(引張試験片の製作)  
【5】旋盤作業(引張試験片の製作)  
【6】旋盤作業(段付き丸棒の製作)  
【7】旋盤作業(段付き丸棒の製作)  
【8】フライス盤作業(六面体の製作)  
【9】電気工事実習(工具の使用法、屋内配線の図記号)  
【10】電気工事実習(複線図の書き方、電線の接続)  
【11】電気工事実習(器具の取りつけ、電灯点滅回路)  
【12】電気工事実習(複数箇所にある電灯の点滅回路(1))  
【13】電気工事実習(複数箇所にある電灯の点滅回路(2))  
【14】電気工事実習(複数箇所にある電灯の点滅回路(3))  
【15】電気工事実習(電線管工事)  
評価方法
機械・機器・工具の操作の習熟度および実習態度50%、作品・リポート30%、出席状況20%の配分で評価する。
教科書
適宜プリントを配布する。
参考図書
備考
小田切、天野、山西の3名で担当する。