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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10140 | 担当教員名 | 祝 賢治 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(授業概要)本科目では、積分法について講義する。内容は、積分法の定理、公式による積分法、特別な工夫による積分法、積分法の力学への応用である。 (到達目標)授業では、積分法の基礎から理工学への応用までを含めて講義し、工業数学A,B、及びその他の数学を必要とする専門科目が容易に理解できる能力を培うことを目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 積分法の定理 定積分 | ||
【2】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【3】 | 積分法の定理 定積分の性質と基本定理、広義の積分 | ||
【4】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【5】 | 中間試験 | ||
【6】 | 公式による積分法 積分法の一般過程と累乗規則 | ||
【7】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【8】 | 公式による積分法 積分法の対数規則と指数規則 | ||
【9】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【10】 | 公式による積分法 三角関数と逆三角関数の積分法 | ||
【11】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【12】 | 中間試験 | ||
【13】 | 特別な工夫による積分法 部分積分法 | ||
【14】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【15】 | 特別な工夫による積分法 部分分数による積分法 | ||
【16】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【17】 | 特別な工夫による積分法 三角関数の積の累乗形の積分法 | ||
【18】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【19】 | 特別な工夫による積分法 置換による積分法 | ||
【20】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【21】 | 関係速度と運動 関係速度 | ||
【22】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【23】 | 関係速度と運動 規定された変位をもつ直線運動 | ||
【24】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【25】 | 関係速度と運動 規定された加速度をもつ直線運動 | ||
【26】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【27】 | 関係速度と運動 ベクトル | ||
【28】 | 同上(問題演習と解説) | ||
【29】 | 関係速度と運動 規定された変位および加速度をもつ曲線運動 | ||
【30】 | 同上(問題演習と解説) |
評価方法 |
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中間試験+期末試験(80%)、宿題+小テスト(20%)により評価する。 |
教科書 |
微分積分学(上)、C.R.ワイリー著、富久 訳、ブレイン図書(丸善)、ISBN4-89241-003-9 |
参考図書 |
備考 |
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授業計画のうち【1】から【5】および【21】から【30】は、祝が担当する。また、【6】から【20】は、三好が担当する。祝と三好は週1回ずつ並行して授業する。 |