徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    漢文講読

科目番号00026担当教員名高畑 常信単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年〜
授業概要
 日本の文学や日本人の考え方に深くかかわりのある文章を選んで講読する。
到達目標
 漢文の読み方、文法、調べ方などにも言及して、読解力の向上をめざす。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】漢文の学び方。漢文の文法と特質。講読と質疑辞書をひいてくる
【2】孔子が生まれた頃。講読と質疑辞書をひいてくる
【3】孔子の青年時代。講読と質疑辞書をひいてくる
【4】孔子の遊説。講読と質疑辞書をひいてくる
【5】孔子の晩年。経書の編集。講読と質疑辞書をひいてくる
【6】後継者・孟子の思想。講読と質疑辞書をひいてくる
【7】論語の言葉。講読と質疑辞書をひいてくる
【8】論語の言葉。講読と質疑辞書をひいてくる
【9】論語の言葉。講読と質疑辞書をひいてくる
【10】老子の言葉。講読と質疑辞書をひいてくる
【11】管仲の交友。講読と質疑辞書をひいてくる
【12】蘇秦の戦略。講読と質疑辞書をひいてくる
【13】張儀の戦略。講読と質疑辞書をひいてくる
【14】遊説の士、合従連衡と現代。講読と質疑辞書をひいてくる
【15】まとめ講読と質疑辞書をひいてくる
評価方法
出席。試験。レポート。
教科書
テキストは使用しない。プリントを適宜配付するので、あらかじめ約束しておき、欠席する場合は、必ず友人に頼んでおくこと。
参考図書
講義中に紹介する。
備考
毎週の予習は必要なし。講義中によく聞けば十分である。関連がある本を一冊読んでほしい。