徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    日本文学演習��f

科目番号00041担当教員名青木　毅単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次4年
授業概要
　時代・ジャンルを問わず，興味ある文学作品を取り上げ，国語学的観点（音韻・表記・文法・語彙・文体等）から研究を行う。具体的には，担当教員の指導のもとに，学生自身が研究テーマを設定し，自らの調査・作業に基づいて（参考文献によるのではなく）研究発表を行う。
到達目標
　この演習を通して，自ら問題点を見つけそれを解決する力や，自身の考えを論理的に分かりやすく発表(プレゼンテーション)する力を身につける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス─演習の進め方─講義講義内容をノートにまとめる
【2】国語学的研究とは（１）─音韻─講義講義内容をノートにまとめる
【3】国語学的研究とは（２）─表記─講義講義内容をノートにまとめる
【4】国語学的研究とは（３）─文法─講義講義内容をノートにまとめる
【5】国語学的研究とは（４）─語彙─講義講義内容をノートにまとめる
【6】国語学的研究とは（５）─文体─講義講義内容をノートにまとめる
【7】研究テーマの選定（１）講義と質疑応答授業をふまえて研究テーマを考える
【8】研究テーマの選定（２）講義と質疑応答授業をふまえて研究テーマを考える
【9】研究テーマの選定（３）講義と質疑応答授業をふまえて研究テーマを考える
【10】題目発表学生による発表と質疑応答授業をふまえて研究テーマを決定
【11】個別指導と作業（１）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【12】個別指導と作業（２）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【13】個別指導と作業（３）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【14】個別指導と作業（４）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【15】個別指導と作業（５）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【16】中間発表─夏季休暇中の作業報告を兼ねて─（１）学生による発表と質疑応答授業をふまえて、研究方法・進め方を見直す
【17】中間発表─夏季休暇中の作業報告を兼ねて─（２）学生による発表と質疑応答授業をふまえて、研究方法・進め方を見直す
【18】中間発表─夏季休暇中の作業報告を兼ねて─（３）学生による発表と質疑応答授業をふまえて、研究方法・進め方を見直す
【19】個別指導と作業（６）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【20】個別指導と作業（７）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【21】個別指導と作業（８）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【22】個別指導と作業（９）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【23】個別指導と作業（１０）学生による作業を個別に指導する各自、図書館や自宅で作業を進める
【24】研究発表（１）学生による発表と質疑応答問題点・課題を整理する
【25】研究発表（２）学生による発表と質疑応答問題点・課題を整理する
【26】研究発表（３）学生による発表と質疑応答問題点・課題を整理する
【27】レポート作成指導（１）─先行研究のふまえ方─講義と学生による作業授業をふまえてレポートを作成する
【28】レポート作成指導（２）─論証の順序─講義と学生による作業授業をふまえてレポートを作成する
【29】レポート作成指導（３）─論述の方法─講義と学生による作業授業をふまえてレポートを作成する
【30】総括レポートの講評課題をまとめる
評価方法
授業への取り組み方，レポート
教科書
適宜プリントを配布する。
参考図書
適宜授業時に指示する。
備考