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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00119 | 担当教員名 | 下田 祐輔 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年〜 |
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| 授業概要 |
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| わが国には、共同（座）で一つの韻文学作品を織りなす、独特の文学ジャンルがあり、それは特に中世から近世にかけて、大いに繁栄した。この講義では中世の連歌から近世の俳諧に到る、いわゆる「座の文学」について、代表的な作品を味読しながら、その特質を考察する。 本講義を通して、連歌並びに俳諧の、基本的な様式・作法・特徴を理解することを到達目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | はじめに | ||
| 【2】 | 連歌の発生 | ||
| 【3】 | 連歌の成立と発展 | ||
| 【4】 | 宗祇の連歌（１） | ||
| 【5】 | 宗祇の連歌（２） | ||
| 【6】 | 「誹諧の連歌」について（１） | ||
| 【7】 | 「誹諧の連歌」について（２） | ||
| 【8】 | 貞門の俳諧 | ||
| 【9】 | 談林の俳諧 | ||
| 【10】 | 芭蕉一門の俳諧（１） | ||
| 【11】 | 芭蕉一門の俳諧（２） | ||
| 【12】 | 芭蕉一門の俳諧（１） | ||
| 【13】 | 芭蕉以後の俳諧（１） | ||
| 【14】 | 芭蕉以後の俳諧（２） | ||
| 【15】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 出席状況、学期末試験などにより評価する。 |
| 教科書 |
| プリントを配布する。 |
| 参考図書 |
| 授業時に指示する。 |
| 備考 |
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