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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00213 | 担当教員名 | 井上 勉 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年〜 |
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授業概要 |
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【授業概要】現在のドイツ国形成の核となったプロイセンの歴史と文化について考察する。プロイセン王国(1701年-1871年)は、ブランデンブルク辺境伯領(1157年-)と、プロイセンの地におけるドイツ騎士団国家(13世紀-)の後継であるプロイセン公国(1525年-)が統合してできた国であった。このマルク・ブランデンブルク(ブランデンブルク辺境伯領)と旧プロイセン、そしてプロイセン王国の歴史と文化史について講義する。 【到達目標】プロイセンの歴史と文化史についてある程度まで理解すること。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 導入 | 講義 | |
【2】 | ドイツの歴史―フランク王国、神聖(ドイツ・)ローマ帝国、プロイセン王国、ドイツ帝国、東西ドイツと再統一 | ||
【3】 | 東方植民(1) | ||
【4】 | 東方植民(2) | ||
【5】 | 東方植民(3) | ||
【6】 | 東方植民(4) | ||
【7】 | 絶対主義国家プロイセンの形成(1) | ||
【8】 | 絶対主義国家プロイセンの形成(2) | ||
【9】 | 絶対主義国家プロイセンの形成(3) | ||
【10】 | 絶対主義国家プロイセンにまつわる文化史(1) | ||
【11】 | 絶対主義国家プロイセンにまつわる文化史(2) | ||
【12】 | 絶対主義国家プロイセンにまつわる文化史(3) | ||
【13】 | マルク・ブランデンブルクにまつわる文化史(1) | ||
【14】 | マルク・ブランデンブルクにまつわる文化史(2) | ||
【15】 | マルク・ブランデンブルクにまつわる文化史(3) |
評価方法 |
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何回かのレポート、全回提出しなければならない |
教科書 |
S.ハフナー『図説 プロイセンの歴史』 東洋書林 4725円 |
参考図書 |
備考 |
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教科書を読んで予習し、教室で学習したことを復習すること。 |