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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10444 | 担当教員名 | 上田 穂積 | 単位 | 8単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 各個人の対象とする近現代文学の作家および作品、もしくは文学的・文化的視座について400字詰め原稿用紙において50枚以上の「学術論文」を作成することを目標にしている。 卒業論文を執筆するための勉強を行う。また、実際に卒論を執筆する。 |
| 到達目標 |
| 本授業での到達目標は、以下のとおりである。 知識 広く学会にも通用するような「学術論文」の作成方法を身に付ける。 態度 主体性を持って、調査・分析・論理の構築することが出来る。 技能 正確で美しい日本語を用いることが出来る。 思考・判断 「学問」とは何かを理解し、日本語で文章を書くことの意味を修得する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 研究対象の選定 各自のテーマを確定 | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分 |
| 【2】 | 対象作家の調査 評伝を一つ読む | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分 |
| 【3】 | 対象テクストの読みと分析 作品論を一つ構築する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分 |
| 【4】 | 先行研究の調査および受容 重要な先行論文を一つ紹介する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉行う。60分 |
| 【5】 | 論文構成の指導 50枚の構成を考える | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉を行う。60分 |
| 【6】 | 第1回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分 |
| 【7】 | 第2回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。 90分 |
| 【8】 | 第3回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分 |
| 【9】 | 第4回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分 |
| 【10】 | 第5回中間発表 各自のテーマに従って15分の発表を実施する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分 |
| 【11】 | 最終発表会 各自の結論を発表する | 演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。ディスカッション | 自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。90分 |
| 【12】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。 |
| 【13】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。 |
| 【14】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【15】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【16】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【17】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【18】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【19】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【20】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【21】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【22】 | 各自の執筆状況に応じた下書き指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成する。90分 |
| 【23】 | 下書き点検 | 演習形式のゼミ。ディスカッション | ゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換する。60分 |
| 【24】 | 下書き点検 | 演習形式のゼミ。ディスカッション | ゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換する。60分 |
| 【25】 | 下書き点検 | 演習形式のゼミ。ディスカッション | ゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換する。60分 |
| 【26】 | 清書点検 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受ける。45分 |
| 【27】 | 清書点検 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受ける。45分 |
| 【28】 | 提出のための作業 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受ける。45分 |
| 【29】 | 事後指導 | 個人指導を実施する。ディスカッション | 卒業論文口頭試問に向けて提出した論文のコピーを用意し、読み直しを行う。90分 |
| 【30】 | 卒業論文反省会 | 演習形式のゼミ。ディスカッション | 全員出席し、後輩たちに自分たちの経験をしっかりと伝える。60分 |
| 評価方法 |
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| 卒業論文の執筆過程における実態を踏まえ、完成論文の達成度により評価を行う(100パーセント)。 試験及びレポートの講評等は印刷物において各自に配布する。 |
| 教科書 |
| 特になし。 |
| 参考図書 |
| 特になし。 |
| 備考 |
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| 常に自主的であること。自己マネージメント力の養成を心がけ、「学問」とは何かを追究する姿勢を持ち続けること。オフィスアワーは月曜日16時25分〜17時5分。研究棟(7号館)6階研究室。実務経験なし。クラスコードはmndf7rk 科目ナンバーは 4AGS401G |