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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10501 | 担当教員名 | 佐々木 亨 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 【概要】卒業論文作成に不可欠な知識や技術、そして情報を体得する。毎回課題を与え、次回までにこなしてこなければならない。卒業論文で近世散文に配属された学生は必ず受講すること。 |
| 到達目標 |
| 論文執筆に不可欠な知識と客観的態度を体得し、下書き原稿を注意深く推敲し、卒業論文を完成させることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 演習 | 予習 卒論題目を絞り込む 復習 参考文献リスト作成 併せて60分 |
| 【2】 | 課題の提示―先行研究の引用に関する注意 | 演習 報告と討論、及び個別指導 | 予習 各自研究課題の推進 復習 先行論文引用上の留意点 併せて60分 |
| 【3】 | 課題の報告 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【4】 | 課題の提示―先行研究要約の要領について | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 先行論文要約上の留意点 併せて60分 |
| 【5】 | 課題の報告と、引用文の点検 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【6】 | 課題の提示―問題提起について | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 問題提起の留意点 併せて60分 |
| 【7】 | 課題の報告と、先行研究との整合性の検証 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【8】 | 課題の提示―問題意識の持ち方 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 問題意識提示の留意点 併せて60分 |
| 【9】 | 課題の報告と、問題提起に対する客観性の検証 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【10】 | 課題の提示―文章表現のチェック | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 文章表現の留意点 併せて60分 |
| 【11】 | 課題の報告と、誤字脱字の発生しやすい状況の把握 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【12】 | 課題の提示―論の展開について | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 論の展開における留意点 併せて60分 |
| 【13】 | 課題の報告と、論の飛躍に対する注意 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【14】 | 各自の問題点の点検 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 客観性の獲得を点検 併せて60分 |
| 【15】 | 論文全体の構成について | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【16】 | 夏期休暇中の課題進捗報告 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 指摘箇所の点検 併せて60分 |
| 【17】 | 課題の提示―見解への情熱 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 説得性を持つ記述か確認 併せて60分 |
| 【18】 | 課題の報告と、自己見解に対する客観性の検証 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【19】 | 課題の提示―結論の準備 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 結論としての妥当性検証 併せて60分 |
| 【20】 | 課題の報告と、独自性の検証 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【21】 | 課題の提示―客観性の獲得 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 結論としての妥当性検証 併せて60分 |
| 【22】 | 課題の報告と、第三者による感想の想定 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【23】 | 課題の提示―独自性の検証 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 オリジナリティーの検証 併せて60分 |
| 【24】 | 課題の報告と先行論文との差別化の検討 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【25】 | 課題の提示―各章の繋がり | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 各章間の連続性検証 併せて60分 |
| 【26】 | 課題の報告と、構成の点検 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【27】 | 課題の提示―首尾一貫性について | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 序と結論の関係検証 併せて60分 |
| 【28】 | 課題の報告と、序と結語の整合性に対する点検 | 同上 | 予習 各自研究課題の推進 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【29】 | 結論の再検証 | 同上 | 予習 論文全体の繋がりを点検 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 【30】 | 卒論提出時の注意事項 | 演習 | 予習 誤字脱字のチェック 復習 朱筆箇所の訂正 併せて60分 |
| 評価方法 |
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| 課題に対する取り組みと原稿の進捗状況と論文の脱稿に対する。フィードバックは各自課題に、毎回問題点の指摘や修正・訂正を求めることによる。 |
| 教科書 |
| 各自の卒論の対象とする作品と資料 |
| 参考図書 |
| 各自個別に指示する。 |
| 備考 |
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| 質問等は火曜日�晃駄棔�研究棟(7号館)6階611研究室にて受け付ける。 実務経験なし。 科目ナンバー 4ANB401S |