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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11395 | 担当教員名 | 青木 毅 | 単位 | 8単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 時代・ジャンルを問わず、興味ある文献資料または音声資料を対象として、国語学的観点（音韻・表記・文法・語彙・文体等）から研究を行う。具体的には、担当教員の指導のもとに、学生自身が研究テーマを設定し、自らの調査・作業に基づいて（参考文献によるのではなく）研究発表を行い、論文を作成する。 |
| 到達目標 |
| �仝Φ罎箸浪燭�（レポートや感想文との違い）を理解する。 ��研究における客観的態度の重要性を理解する。 �５甸兩�と説得力のある論述ができるようになる。 �は斥�的思考力と的確な判断力が身に付く。 以上の成果を踏まえた上で、研究内容を卒業論文にまとめることを目標とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス─卒業論文とは─ | 講義 | レポートと論文の違いについてノートにまとめる（１時間） |
| 【2】 | 国語学的研究とは─研究の目的と方法─ | 講義 | 調べ学習と研究の違いについてノートにまとめる（１時間） |
| 【3】 | 研究テーマの設定─研究論文の紹介と解説─ | 講義と質疑応答 | 授業で紹介した論文を参考にして、研究テーマを考える（１時間） |
| 【4】 | 研究テーマの設定─研究論文の紹介と解説─ | 講義と質疑応答 | 授業で紹介した論文を参考にして、研究テーマを考える（１時間） |
| 【5】 | 研究テーマの設定─仮設定とサンプル調査─ | 講義と質疑応答 | 授業をふまえて仮の研究テーマを設定し、サンプル調査をしてみる（１時間） |
| 【6】 | 研究テーマの設定─仮設定とサンプル調査─ | 講義と質疑応答 | 授業をふまえて仮の研究テーマを設定し、サンプル調査をしてみる（１時間） |
| 【7】 | 題目発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業での質疑応答をふまえて、研究テーマを吟味する（１時間） |
| 【8】 | 題目発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業での質疑応答をふまえて、研究テーマを吟味する（１時間） |
| 【9】 | 個別指導と作業─先行研究の調査─ | 学生による作業を個別に指導 | 図書館やインターネットで先行研究を探す（１時間） |
| 【10】 | 個別指導と作業─先行研究の調査─ | 学生による作業を個別に指導 | 集めた先行研究を整理し、リストを作成する（１時間） |
| 【11】 | 個別指導と作業─用例の収集と整理─ | 学生による作業を個別に指導 | 図書館や自宅で用例収集の作業を進める（２時間） |
| 【12】 | 個別指導と作業─用例の収集と整理─ | 学生による作業を個別に指導 | 図書館や自宅で用例収集の作業を進める（２時間） |
| 【13】 | 個別指導と作業─用例の収集と整理─ | 学生による作業を個別に指導 | 図書館や自宅で用例収集の作業を進める（２時間） |
| 【14】 | 中間発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業での質疑応答をふまえて、研究の方法・進め方を見直す（１時間） |
| 【15】 | 中間発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業での質疑応答をふまえて、研究の方法・進め方を見直す（１時間） |
| 【16】 | ガイダンス─卒業論文の書き方─ | 講義 | 卒業論文の書き方について、要点をノートにまとめる（１時間） |
| 【17】 | 個別指導と作業─論文構成の検討─ | 学生による作業を個別に指導 | 授業をふまえて、論文の構成（章立て）を作成する（１時間） |
| 【18】 | 個別指導と作業─論文構成の検討─ | 学生による作業を個別に指導 | 授業をふまえて、論文の構成（章立て）に修正を加える（１時間） |
| 【19】 | 個別指導と作業─用例の分析と考察─ | 学生による作業を個別に指導 | 収集した用例に検討を加えながら、分類する（２時間） |
| 【20】 | 個別指導と作業─用例の分析と考察─ | 学生による作業を個別に指導 | 不足していると思われる用例を収集しつつ、分類のしかたを検討する（２時間） |
| 【21】 | 個別指導と作業─用例の分析と考察─ | 学生による作業を個別に指導 | 用例の分類をふまえて、考察を加える（２時間） |
| 【22】 | 研究発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業での質疑応答をふまえて、問題点・課題を整理する（１時間） |
| 【23】 | 研究発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業での質疑応答をふまえて、問題点・課題を整理する（１時間） |
| 【24】 | 研究発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業での質疑応答をふまえて、問題点・課題を整理する（１時間） |
| 【25】 | 論文作成指導─考察に基づく下書─ | 学生による作業を個別に指導 | 教員の指導をふまえて、下書を作成する（２時間） |
| 【26】 | 論文作成指導─考察に基づく下書─ | 学生による作業を個別に指導 | 教員の指導をふまえて、下書を作成する（２時間） |
| 【27】 | 論文作成指導─考察に基づく下書─ | 学生による作業を個別に指導 | 教員の指導をふまえて、下書を作成する（２時間） |
| 【28】 | 論文作成指導─下書の推敲と清書─ | 学生による作業を個別に指導 | 教員の指導をふまえて、論文を作成する（２時間） |
| 【29】 | 論文作成指導─下書の推敲と清書─ | 学生による作業を個別に指導 | 教員の指導をふまえて、論文を作成する（２時間） |
| 【30】 | 論文作成指導─下書の推敲と清書─ | 学生による作業を個別に指導 | 教員の指導をふまえて、論文を作成する（２時間） |
| 【31】 | 口述試験 | 個別の口頭試問 | 口述試験をふまえて、論文に修正を加える（２時間） |
| 評価方法 |
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| 卒業論文執筆への取り組み方（30％）、複数の教員による卒業論文の査読と口述試験（70％） 試験および課題に対するフィードバックは、基本的に対面の授業時に行うが、必要に応じて「クラスルーム」も利用する。 |
| 教科書 |
| 適宜プリントを配付する。 |
| 参考図書 |
| 学生の研究テーマに応じて、個別に先行文献・参考文献を提示する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：火曜・４講時・研究棟615研究室（質問等を受け付けます） 科目ナンバー：4AGS401G クラスコード：fik62xn 本学以外の実務経験なし |