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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11430 | 担当教員名 | 八尾 幸 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 篆書・隷書体の変遷を理解し、それぞれの用筆・運筆の基本練習及び臨書を通して、表現力・鑑賞力を高める。 |
| 到達目標 |
| 知識・理解：篆書・隷書について理解を深める。 技能・表現：古典を臨書することにより、様々な書風を表現することができる。 思考・判断：書の伝統と文化への理解を深める。 関心・意欲・態度：篆書・隷書の基本点画の筆法を習得することにより、書に対する興味・関心を持つことができる。書作品を鑑賞する習慣を身につけることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 篆書体・隷書体の歴史（書道史）と隷書の構成原理 | 演習 | 篆書体・隷書体の歴史、特徴などを理解する。隷書の基本用筆を練習する。（復習ノートを作成する） |
| 【2】 | 隷書の基本用筆� 福崛眩竿蝓廚魎靄寨冑�として） | 演習 | 隷書の用筆・運筆を理解し、練習して慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【3】 | 隷書の基本用筆�◆福崛眩竿蝓廚魎靄寨冑�として） | 演習 | 隷書の用筆・運筆を理解し、練習して慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【4】 | 隷書の基本用筆��（「曹全碑」を基本用筆として） | 演習 | 隷書の用筆・運筆を理解し、練習して慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【5】 | 古典の臨書（曹全碑� � | 演習 | 「曹全碑」の用筆・運筆を理解し、練習して習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【6】 | 古典の臨書（曹全碑�◆� | 演習 | 「曹全碑」の用筆・運筆を理解し、練習して習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【7】 | 古典の臨書（ 礼器碑� � | 演習 | 「礼器碑」の用筆・運筆を練習し、慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【8】 | 古典の臨書（ 礼器碑�◆� | 演習 | 「礼器碑」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【9】 | 古典の臨書（ 礼器碑��） | 演習 | 「礼器碑」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【10】 | 古典の臨書（ 張遷碑� � | 演習 | 「張遷碑」の用筆・運筆を練習し、慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【11】 | 古典の臨書（ 張遷碑�◆� | 演習 | 「張遷碑」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【12】 | 古典の臨書（ 張遷碑��） | 演習 | 「張遷碑」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【13】 | 古典の臨書（木簡� � | 演習 | 「木簡」の用筆・運筆を練習し、慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【14】 | 古典の臨書（木簡�◆� | 演習 | 「木簡」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【15】 | 古典の臨書（木簡��） | 演習 | 「木簡」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【16】 | 初歩的創作（倣書）�� | 演習 | 倣書作品練習 |
| 【17】 | 初歩的創作（倣書）�� | 演習 | 倣書作品練習 |
| 【18】 | 篆書の構成原理と基本用筆� 福崟亳殃検廚魎靄寨冑�として） | 演習 | 篆書の構成原理と基本用筆を理解し、的確に表現できるよう練習する。（復習ノートの活用） |
| 【19】 | 篆書の基本用筆�◆福崟亳殃検廚魎靄寨冑�として） | 演習 | 篆書の基本用筆を理解し、的確に表現できるよう練習する。（復習ノートの活用） |
| 【20】 | 篆書の基本用筆��（「石鼓文」を基本用筆として） | 演習 | 篆書の基本用筆を理解し、的確に表現できるよう練習する。（復習ノートの活用） |
| 【21】 | 古典の臨書（石鼓文� � | 演習 | 「石鼓文」の用筆・運筆を理解し、練習して慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【22】 | 古典の臨書（石鼓文�◆� | 演習 | 「石鼓文」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【23】 | 古典の臨書（甲骨文� � | 演習 | 「甲骨文」の用筆・運筆を理解し、練習して慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【24】 | 古典の臨書（甲骨文�◆� | 演習 | 「甲骨文」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【25】 | 古典の臨書（金文� � | 演習 | 「金文」の用筆・運筆を理解し、練習して慣れる。（復習ノートの活用） |
| 【26】 | 古典の臨書（金文�◆� | 演習 | 「金文」の用筆・運筆を練習し、習熟する。（復習ノートの活用） |
| 【27】 | 初歩的創作（倣書） | 演習 | 倣書作品練習、次回作品の語句選文（５〜１４字） |
| 【28】 | 作品制作� 僻樟據� | 演習 | 半切作品練習 |
| 【29】 | 作品制作�◆僻樟據� | 演習 | 半切作品練習 |
| 【30】 | 作品鑑賞 | 演習 | 身の周りの篆書・隷書を探し、今後も篆書・隷書に親しむ。 |
| 評価方法 |
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| 提出作品(80％)、学習態度等(20％)により評価 授業時に解説をして、作品提出の都度、評価して返却する。 |
| 教科書 |
| 法帖プリント |
| 参考図書 |
| 書道全集（平凡社）、中国法書選（二玄社） |
| 備考 |
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| １年間課題作品のまとめ（ファイル） 授業時間の前後、講義棟5階書道室で質問を受け付けます。 科目コード：4ARS301S 実務経験：昭和54年〜平成29年 香川県立高等学校教員 |