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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11507 | 担当教員名 | 青木 毅 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 時代・ジャンルを問わず，興味ある文学作品を取り上げ，国語学的観点（音韻・表記・文法・語彙・文体等）から研究を行う。具体的には，担当教員の指導のもとに，学生自身が研究テーマを設定し，自らの調査・作業に基づいて（参考文献によるのではなく）研究発表を行う。 |
| 到達目標 |
| �仝Φ罎箸浪燭�（レポートや感想文との違い）を理解する。 ��研究における客観的態度の重要性を理解する。 �５甸兩�と説得力のある発表ができるようになる。 �は斥�的思考力と的確な判断力が身に付く。 以上の成果を踏まえた上で、研究内容を発表したり論文にまとめることを目標とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス─演習の進め方─ | 講義 | 講義内容をノートにまとめる（１時間） |
| 【2】 | 国語学的研究とは（１）─音声・音韻─ | 講義 | 講義内容をノートにまとめる（１時間） |
| 【3】 | 国語学的研究とは（２）─文字・表記─ | 講義 | 講義内容をノートにまとめる（１時間） |
| 【4】 | 国語学的研究とは（３）─文法・敬語─ | 講義 | 講義内容をノートにまとめる（１時間） |
| 【5】 | 国語学的研究とは（４）─語彙・語法─ | 講義 | 講義内容をノートにまとめる（１時間） |
| 【6】 | 国語学的研究とは（５）─文章・文体─ | 講義 | 講義内容をノートにまとめる（１時間） |
| 【7】 | 研究テーマの選定（１）─研究論文の紹介と解説─ | 講義と質疑応答 | 授業をふまえて研究テーマを考える（１時間） |
| 【8】 | 研究テーマの選定（２）─仮設定とサンプル調査─ | 講義と質疑応答 | 授業をふまえて研究テーマを考える（１時間） |
| 【9】 | 研究テーマの選定（３）─仮設定とサンプル調査─ | 講義と質疑応答 | 授業をふまえて研究テーマを考える（１時間） |
| 【10】 | 題目発表 | 学生による発表と質疑応答 | 授業をふまえて研究テーマを決定（１時間） |
| 【11】 | 個別指導と作業（１）─先行研究の調査─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【12】 | 個別指導と作業（２）─先行研究の調査─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【13】 | 個別指導と作業（３）─用例の収集と整理─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【14】 | 個別指導と作業（４）─用例の収集と整理─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【15】 | 個別指導と作業（５）─用例の収集と整理─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【16】 | 中間発表（１）─夏季休暇中の作業報告を兼ねて─ | 学生による発表と質疑応答 | 授業をふまえて、研究方法・進め方を見直す（１時間） |
| 【17】 | 中間発表（２）─夏季休暇中の作業報告を兼ねて─ | 学生による発表と質疑応答 | 授業をふまえて、研究方法・進め方を見直す（１時間） |
| 【18】 | 中間発表（３）─夏季休暇中の作業報告を兼ねて─ | 学生による発表と質疑応答 | 授業をふまえて、研究方法・進め方を見直す（１時間） |
| 【19】 | 個別指導と作業（６）─論文構成の検討─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【20】 | 個別指導と作業（７）─論文構成の検討─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【21】 | 個別指導と作業（８）─用例の分析と考察─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【22】 | 個別指導と作業（９）─用例の分析と考察─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【23】 | 個別指導と作業（１０）─用例の分析と考察─ | 学生による作業を個別に指導する | 各自、図書館や自宅で作業を進める（１時間） |
| 【24】 | 研究発表（１） | 学生による発表と質疑応答 | 問題点・課題を整理する（１時間） |
| 【25】 | 研究発表（２） | 学生による発表と質疑応答 | 問題点・課題を整理する（１時間） |
| 【26】 | 研究発表（３） | 学生による発表と質疑応答 | 問題点・課題を整理する（１時間） |
| 【27】 | レポート作成指導（１）─先行研究のふまえ方─ | 講義と学生による作業 | 授業をふまえてレポートを作成する（２時間） |
| 【28】 | レポート作成指導（２）─論証の順序─ | 講義と学生による作業 | 授業をふまえてレポートを作成する（２時間） |
| 【29】 | レポート作成指導（３）─論述の方法─ | 講義と学生による作業 | 授業をふまえてレポートを作成する（２時間） |
| 【30】 | 総括 | レポートの講評 | 指摘された課題を整理する（１時間） |
| 評価方法 |
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| 授業への取り組み方，レポート |
| 教科書 |
| 適宜プリントを配布する。 |
| 参考図書 |
| 適宜授業時に指示する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：火曜・４講時・研究棟615研究室（質問等を受け付けます） 本学以外の実務経験なし |