| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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| 【1】 | 古典を調べるためのツール（1）辞書・参考書篇 | 講義 質疑 | 家庭にある古語辞典や国語便覧の類を整理して目を通し、参考書は図書館で確認する。（90分程度） |
| 【2】 | 古典を調べるためのツール（2）図書館活用篇 | 実地見学 | 授業外にも図書館をおとずれ、紹介したコーナーの本を手にとって読んでみる。（90分程度） |
| 【3】 | 古典を調べるためのツール（3）インターネット篇 | 講義 検索試行 | 紹介したサイトをおとずれ、それを使いこなしてみる。（90分程度） |
| 【4】 | 『源氏物語』研究の系譜 | 講義 質疑 | 図書館で、授業中紹介した古注がどこに配架されているかチェックしておく。見つけたら夕顔の部に目を通す。（90分程度） |
| 【5】 | 季吟『湖月抄』で「夕顔」を読む(1) | 講義 質疑 | 配布プリント本文脇に、アカデミックな現代語訳を頼りに現代語訳を書き付けておく。王朝風俗について画像があればノートにはりつけておく。（90分程度） |
| 【6】 | 季吟『湖月抄』で「夕顔」を読む（2） | 講義 質疑 | 配布プリント本文脇に、アカデミックな現代語訳を頼りに現代語訳を書き付けておく。夕顔巻にまつわる登場人物系図をノートにはりつけておく。（90分程度） |
| 【7】 | 季吟『湖月抄』で「夕顔」を読む（3） | 講義 質疑 | 配布プリント本文脇に、アカデミックな現代語訳を頼りに現代語訳を書き付けておく。夕顔巻登場キャラの簡単な紹介文をノートに書いておく。（90分程度） |
| 【8】 | 季吟『湖月抄』で「夕顔」を読む（4） | 講義 質疑 | 配布プリント本文脇に、アカデミックな現代語訳を頼りに現代語訳を書き付けておく。次回から演習形式になり、全員で現代語訳を完成させる。（90分程度） |
| 【9】 | 季吟『湖月抄』で「若紫」を読む（1） | 演習 質疑 | 発表担当者は、わりふられた部分の現代語訳と、独自のわかりやすい注を資料にして、プリント配布するかパワポで発表できるようにする。以下、各自全員下読みは必須。（90分程度） |
| 【10】 | 季吟『湖月抄』で「若紫」を読む（2） | 演習 質疑 | 発表担当者は、わりふられた部分の現代語訳と、独自のわかりやすい注を資料にして、プリント配布するかパワポで発表できるようにする。（90分程度） |
| 【11】 | 季吟『湖月抄』で「若紫」を読む（3） | 演習 質疑 | 発表担当者は、わりふられた部分の現代語訳と、独自のわかりやすい注を資料にして、プリント配布するかパワポで発表できるようにする。（90分程度） |
| 【12】 | 季吟『湖月抄』で「若紫」を読む（4） | 演習 質疑 | 発表担当者は、わりふられた部分の現代語訳と、独自のわかりやすい注を資料にして、プリント配布するかパワポで発表できるようにする。（90分程度） |
| 【13】 | 季吟『湖月抄』で「若紫」を読む（5） | 演習 質疑 | 発表担当者は、わりふられた部分の現代語訳と、独自のわかりやすい注を資料にして、プリント配布するかパワポで発表できるようにする。（90分程度） |
| 【14】 | 季吟『湖月抄』で「若紫」を読む（6） | 演習 質疑 | 発表担当者は、わりふられた部分の現代語訳と、独自のわかりやすい注を資料にして、プリント配布するかパワポで発表できるようにする。（90分程度） |
| 【15】 | 総括 なぜ『源氏物語』の新訳があいつぐのか | 講義 質疑 | 紹介した現代語訳を図書館で探して、若紫の冒頭を比較し、自分流決定版を定めておく。 |
