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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20033 | 担当教員名 | 青木 毅 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 兼好の『徒然草』から例文を引きながら、古典文法の基本的事項について概説する。Ａ(前期)では、古典文法の体系に則しながら、助動詞の用法を中心に説明を加える。 |
| 到達目標 |
| �仝電気鯑媛鬚垢訃紊派�要不可欠な文法の知識を身につける。 ��古典の日本語に対しての関心を深める。 ��辞書を引きながらでも、古典を原文で読めるようになる。 �じ電妓譴力斥�と現代語の論理との相違を理解する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 古典文法について | 講義 | 講義ノートの作成 |
| 【2】 | 歴史的仮名遣いについて | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【3】 | 品詞分類について | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【4】 | 用言の活用について | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【5】 | 過去の助動詞（き・けり） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【6】 | 完了の助動詞（つ・ぬ・たり・り） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【7】 | 受身・使役の助動詞（る・らる、す・さす・しむ） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【8】 | 推量・推定の助動詞（む・べし） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【9】 | 推量・推定の助動詞（らむ・けむ） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【10】 | 推量・推定の助動詞（めり・なり） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【11】 | 推量・推定の助動詞（まし、らし、じ・まじ） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【12】 | 願望の助動詞（まほし・たし） | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【13】 | 敬語表現 ─敬語の種類─ | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【14】 | 敬語表現 ─敬語の方向─ | 講義と練習問題 | 講義ノートの作成 注釈書（参考図書）による、教科書本文の内容把握 |
| 【15】 | まとめ | 講義 | 期末試験に備えた復習 |
| 評価方法 |
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| 平常点（30％）、筆記試験（70％） |
| 教科書 |
| 松尾聰『徒然草[校註]』（笠間書院）800円＋税 |
| 参考図書 |
| 新編日本古典文学全集（小学館）、新潮日本古典集成（新潮社）等 その他、適宜授業時に提示する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：随時（出張・授業・会議等による不在時以外は、615研究室にて質問等を受け付けます） |