徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究

科目番号20067担当教員名上田 穂積単位8単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次4年
授業概要
各個人の対象とする近現代文学の作家および作品、もしくは文学的・文化的視座について400字詰め原稿用紙において50枚以上の「学術論文」を作成することを目標にしている。


卒業論文を執筆するための勉強を行う。また、実際に卒論を執筆する。
到達目標
本授業での到達目標は、学生が主体性を持って、調査・分析・論理の構築することであり、その際には正確で美しい日本語を用いることが出来るようになることである。さらに広く学会にも通用するような「学術論文」の作成を目指している。最終的に「学問」とは何かを理解し、日本語で文章を書くことの意味を修得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】研究対象の選定演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉に心がける。
【2】対象作家の調査演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉に心がける。
【3】対象テクストの読みと分析演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉に心がける。
【4】先行研究の調査および受容演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉に心がける。
【5】論文構成の指導演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。各自のテーマに従い、誠実に準備を重ねる。まずは参考文献の丁寧な〈読み〉に心がける。
【6】第1回中間発表演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。
【7】第2回中間発表演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。
【8】第3回中間発表演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。
【9】第4回中間発表演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。
【10】第5回中間発表演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。
【11】最終発表会演習形式のゼミ。個人発表の繰り返しを行う。自分の見解の確立を目指す。まずは引用の正確さおよび先行研究の正確な理解を行う。
【12】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【13】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【14】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【15】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【16】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【17】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【18】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【19】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【20】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【21】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【22】各自の執筆状況に応じた下書き指導個人指導を実施する。端正な論理的文章を書くためには、まず執筆することである。とにかく下書き原稿を作成すること。
【23】下書き点検演習形式のゼミ。ゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換すること。
【24】下書き点検演習形式のゼミ。ゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換すること。
【25】下書き点検演習形式のゼミ。ゼミ生同士、互いの原稿を読み合わせ忌憚のない意見を交換すること。
【26】清書点検個人指導を実施する。学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受けること。
【27】清書点検個人指導を実施する。学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受けること。
【28】提出のための作業個人指導を実施する。学科より指定された形式をとっているかどうか、各自、指導教員の点検を受けること。
【29】事後指導個人指導を実施する。卒業論文口頭試問に向けて提出した論文のコピーを用意し、読み直しを行う。
【30】卒業論文反省会演習形式のゼミ。全員出席し、後輩たちに自分たちの経験をしっかりと伝える。
評価方法
卒業論文の執筆過程における実態を踏まえ、完成論文の達成度にとり評価を行う。
教科書
参考図書
備考
常に自主的であること。自己マネージメント力の養成を心がけ、「学問」とは何かを追究する姿勢を持ち続けること。