徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    日本文学演習��a

科目番号30120担当教員名佐々木　亨単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次4年
授業概要
(授業目的・方針 等)
【概要】卒業論文作成に不可欠な知識や技術、そして情報を体得する。毎回課題を与え、次回までにこなしてこなければならない。卒業論文で近世散文に配属された学生は必ず受講すること。
到達目標
論文執筆に不可欠な知識と客観的態度を体得し、下書き原稿を注意深く推敲し、卒業論文を完成させることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ガイダンス演習予習　卒論題目を絞り込む
復習　参考文献リスト作成
【2】課題の提示―先行研究の引用に関する注意演習予習　各自研究課題の推進
復習　先行論文引用上の留意点
【3】課題の報告演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【4】課題の提示―先行研究要約の要領について演習予習　各自研究課題の推進
復習　先行論文要約上の留意点
【5】課題の報告と、引用文の点検演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【6】課題の提示―問題提起について演習予習　各自研究課題の推進
復習　問題提起の留意点
【7】課題の報告と、先行研究との整合性の検証演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【8】課題の提示―問題意識の持ち方演習予習　各自研究課題の推進
復習　問題意識提示の留意点
【9】課題の報告と、問題提起に対する客観性の検証演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【10】課題の提示―文章表現のチェック演習予習　各自研究課題の推進
復習　文章表現の留意点
【11】課題の報告と、誤字脱字の発生しやすい状況の把握演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【12】課題の提示―論の展開について演習予習　各自研究課題の推進
復習　論の展開における留意点
【13】課題の報告と、論の飛躍に対する注意演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【14】各自の問題点の点検演習予習　各自研究課題の推進
復習　客観性の獲得を点検
【15】論文全体の構成について演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【16】夏期休暇中の課題進捗報告演習予習　各自研究課題の推進
復習　指摘箇所の点検
【17】課題の提示―見解への情熱演習予習　各自研究課題の推進
復習　説得性を持つ記述か確認
【18】課題の報告と、自己見解に対する客観性の検証演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【19】課題の提示―結論の準備演習予習　各自研究課題の推進
復習　結論としての妥当性検証
【20】課題の報告と、独自性の検証演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【21】課題の提示―客観性の獲得演習予習　各自研究課題の推進
復習　結論としての妥当性検証
【22】課題の報告と、第三者による感想の想定演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【23】課題の提示―独自性の検証演習予習　各自研究課題の推進
復習　オリジナリティーの検証
【24】課題の報告と先行論文との差別化の検討演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【25】課題の提示―各章の繋がり演習予習　各自研究課題の推進
復習　各章間の連続性検証
【26】課題の報告と、構成の点検演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【27】課題の提示―首尾一貫性について演習予習　各自研究課題の推進
復習　序と結論の関係検証
【28】課題の報告と、序と結語の整合性に対する点検演習予習　各自研究課題の推進
復習　朱筆箇所の訂正
【29】結論の再検証演習予習　論文全体の繋がりを点検
復習　朱筆箇所の訂正
【30】卒論提出時の注意事項演習予習　誤字脱字のチェック
復習　朱筆箇所の訂正
評価方法
課題に対する取り組みと原稿の進捗状況
教科書
各自の卒論の対象とする作品と資料
参考図書
各自個別に指示する。
備考
質問等は金曜日�晃駄棔�611研究室にて受け付ける。