徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文理学(Studies of Tokushima Bunri University)

科目番号30544担当教員名中条 義輝単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
本学の建学精神「自立協同」と歴史、「大学で学ぶことの意義」についての講話、将来の進路やキャリアガイダンス、地域学についての講演、および大学での学習活動を円滑に行うための基本的な知識・技能などについての講義や演習等を行うことで、学生が地域の一員として、地域と関わりながら充実した大学生活を送ることができるよう支援する。
到達目標
①本学の建学の精神である「自立協同」や歴史を深く理解し、本学の学生としてのアイデンティティー、所属感、連帯感を醸成し、目標をもって豊かで充実した学生生活を送ることができる。(意欲・関心・思考)
②卒業後の進路やライフプラン、キャリアプランについて考え、将来の目標をもって意欲的に大学での学習・研究活動に取り組むことができる。(態度・判断)
③大学教育を受けるために必要な基本的な学習技術(アカデミック・スキル)を身に付け、円滑に大学教育を受けることができる。(技能)
④大学生活の場となる地域(さぬき市、香川県)について学び、地域の一員としての役割や卒業後に担う責任および取り組むべき課題等の意識をもって学生生活を送ることができる。(知識・関心・意欲)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】「なぜ大学で学ぶのか」
(桐野豊学長)
講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【2】学習ポートフォリオとベーシックウイング、
全学共通教育センターの利用について
(教務部)
講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【3】各学科における大学での学びについて(1)講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【4】「徳島文理大学の建学精神と歴史」
(村崎正人学園長)
講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【5】各学科における大学での学びについて(2)講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【6】大学時代に身に付けて欲しい力について
~社会人基礎力、基礎学力等~
(全学共通教育センター)
講義レポート作成(講演を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【7】各学科における大学での学びについて(3)講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【8】共生社会の担い手として
(総合政策学部 青野透先生)
講義レポート作成(講演を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【9】各学科における大学での学びについて(4)講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【10】キャリアガイダンス
~進路を見つめて~
(就職支援部)
講演レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【11】【地域学講座①】「平賀源内に関する講演」
(平賀源内記念館学芸員 瀬来 孝弥氏)
講演レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【12】【公開講座①】を聞いて
(水族館プロデューサ- 中村 元氏)
講義(公開講座)レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【13】デートDVの防止に向けて
(ウイメンズセンター大阪 原田 薫氏)
講演レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【14】【公開講座②】を聞いて
((株)マテリアル代表取締役社長 細貝 淳一氏)
講演(公開講座)レポート作成(講演を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【15】【地域学講座②】「さぬき市長講演」
(さぬき市長 大山 茂樹氏)
講演レポート作成(講演を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【16】【公開講座③】を聞いて
((財)食品薬品安全センター理事 成田 昌稔氏)
講演(公開講座)レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【17】遍路ウォーク事前研修
(遍路・寺院の説明、行動要領の周知)
(教務部)
講義レポート作成(講演を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【18】【地域学講座③】「遍路に関する講演」講義レポート作成(講義を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【19】遍路ウォーク
志度寺~長尾寺~大窪寺
(遍路ウォーク実行委員会)
活動レポート作成(遍路ウォークで感じたこと、考えたことなどをまとめる)
【20】音楽学部定期演奏会
(音楽学部)
講演レポート作成(演奏を聞いて、感じたこと、考えたことなどをまとめる)
評価方法
平常点(40%)、レポート等の課題提出(60%)によって総合的に評価する。
教科書
適宜プリント等の資料を配布する。
参考図書
「知へのステップー大学生からのスタディ・スキルズー」(くろしお出版)
備考
担当講師は、学長、学園長、外部講師、文学部教員などが務める。
オフィスアワー(各学科の担任・チュータに面談)