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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00115 | 担当教員名 | 橋本 誠志 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 本講義では法律学に関する基礎的知識と法的思考法を修得することを目的とする。なお、本科目は文学部コミュニケーション学科の専門科目として位置づけられている関係もあり、講義では情報ネットワークとコミュニケーションをめぐる法律問題を題材に取り上げながら、学習を進める。単一の法分野を集中的に扱うというよりは、情報やコミュニケーションをめぐる問題について、法はどのように解決を試みようとしているのか、またその限界はどこにあるのかについて、複数の法分野を横断的に検討する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | ||
| 【2】 | インターネットと法的対応 | ||
| 【3】 | インターネット社会の推進政策と法 | ||
| 【4】 | インターネットと表現の自由 | ||
| 【5】 | 電子政府の現状と課題 | ||
| 【6】 | インターネットと情報セキュリティ | ||
| 【7】 | ネットワークと個人情報保護 | ||
| 【8】 | インターネットと電子商取引 | ||
| 【9】 | 情報の不正取得と法的制裁 | ||
| 【10】 | インターネットとコンテンツ規制 | ||
| 【11】 | プロバイダー責任 | ||
| 【12】 | 情報化の進展と著作権 | ||
| 【13】 | ネットワーク上の著作物流通と法 | ||
| 【14】 | インターネットと犯罪（サイバー犯罪条約と通信の秘密） | ||
| 【15】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 期末試験と平常評価（出席状況、小レポート等）を総合的に評価 |
| 教科書 |
| ・堀部政男編著『インターネット社会と法[第2版]』新世社(2006)2700円+税 ・最新版のポケット型六法(出版元は問わない)を講義に持参すること |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| ・1/3以上の無届欠席は自動的に失格となる。 ・定期試験の再試験は行わない予定である。 ・追試験は本試験の欠席事由が下記に該当する場合のみ受験できる(事由を客観的に示す文書のコピー要）。 （�ヾ�引、�∨椰諭�家族の急病、負傷等、�Ｂ膤惻膾鼎慮�的行事や公式試合への参加、�そ⊃�試験） |