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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00140 | 担当教員名 | 千葉 幸伸 | 単位 | 4単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年〜 |
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| 授業概要 |
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| （授業目的・方針 等）現在わが国の置かれている立場を理解するためには、世界の 諸国がどのように形成されてきたかを知らなければならない。特に(1)わが国と関係の 深い中国・朝鮮の変遷と、(2)世界が相剋の中で近代化・一体化し、現代に至った 過程を考える。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 前期主題「中国・朝鮮の国家形成と連鎖」、その１回目 殷・周 | ||
| 【2】 | 春秋 | ||
| 【3】 | 戦国 | ||
| 【4】 | 秦 | ||
| 【5】 | 前漢と衛氏朝鮮 | ||
| 【6】 | 後漢と高句麗 | ||
| 【7】 | 魏蜀呉三国と高句麗・三韓 | ||
| 【8】 | 南北朝と朝鮮三国 | ||
| 【9】 | 隋と朝鮮三国 | ||
| 【10】 | 唐と統一新羅・渤海 | ||
| 【11】 | 五代十国と高麗 | ||
| 【12】 | 宋（北宋）と高麗 | ||
| 【13】 | 南宋と高麗 | ||
| 【14】 | モンゴル帝国（元）と高麗 | ||
| 【15】 | 前期まとめ | ||
| 【16】 | 後期主題「近代化・一体化への歩みから現代まで」、その１回目 明と李氏朝鮮 | ||
| 【17】 | 大航海時代の幕開けとポルトガル船の明来航 | ||
| 【18】 | 宗教改革・大航海の進展と宣教師の明来航 | ||
| 【19】 | 明末期と女真・日本（秀吉）の進出 | ||
| 【20】 | 後金の成立と明・朝鮮 | ||
| 【21】 | 清の成立 | ||
| 【22】 | 清の最盛期と朝鮮 | ||
| 【23】 | 列強のアジア進出とアヘン戦争 | ||
| 【24】 | 列強による清の分割と日本の進出 | ||
| 【25】 | 北清事変・辛亥革命と第一次世界大戦 | ||
| 【26】 | 五四・三一運動とパリ講和会議 | ||
| 【27】 | 日中戦争と第二次世界大戦 | ||
| 【28】 | 戦後の東西対立と中国・韓国・北朝鮮 | ||
| 【29】 | 冷戦の崩壊と現代の対立軸 | ||
| 【30】 | 後期まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 出席３分の２以上、試験成績 |
| 教科書 |
| 中公新書「物語韓国の歴史」 |
| 参考図書 |
| プリント |
| 備考 |
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