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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00024 | 担当教員名 | 柳井 恒夫 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年~ |
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授業概要 |
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【授業概要】プレゼンテーションに関する理論的枠組みを概説するとともに、その枠組みを基にプレゼンテーションに対する理解と効果的なプレゼンテーションへと改善するための方策を検討する。 【到達目標】説明・説得の結果として行動を起こしてもらえるプレゼンテーションを目指す。 文章表現にかたよらず音声表現を鍛える。パワーポイント表現の技術を磨く。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション | ||
【2】 | 話す目的の設定 自己紹介は基本。 | ||
【3】 | ことばはシンボル 何故ことばが通じるのか。 | ||
【4】 | シンボルのあいまい性 意味のずれが生じることがある。どう解決するのか。 | ||
【5】 | 事前の調査の方法を考える。 | ||
【6】 | 聴衆を分析する必要はないか。 | ||
【7】 | ことばの能力 言語、非言語シンボルと頭の中の意味をどう結び付けるか。 | ||
【8】 | 説得 受け手の自由意志で決めたのか。脅しや圧力は説得ではない。 | ||
【9】 | Power Point などのツールを使う。レジュメをどうするか。 | ||
【10】 | 言葉の基礎 ことばは内容を入れる器。ことばに何を盛り込むか。 | ||
【11】 | 言語と沈黙 目は口ほどにものをいう。語らないで語る技術もある。 | ||
【12】 | 身体表現 ことばで表現できなければ身振り手振りもある。 | ||
【13】 | 適切な用語の整理。 | ||
【14】 | リハーサルの進め方。 | ||
【15】 | グループごとの発表実践。 |
評価方法 |
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授業中の発表 リポート テスト 出席状況 授業態度から総合的に評価 ただし、実務士の称号を取得しようとする場合は70点以上の評価点を取ること |
教科書 |
説得と説明のためのプレゼンテーション 海保博之著(共立出版)他 |
参考図書 |
適宜紹介 資料も配布する |
備考 |
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プレゼンテーション実務士資格 必修科目 新聞を読む習慣を身につけること。 |