![]() |
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00095 | 担当教員名 | 古田 昇 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
---|
授業概要 |
---|
【授業概要】 実習Ⅰにひきつづき、Ⅱでは人文地理学的な研究手法とデータ収集・分析法を具体例をもとに加味しながら、GIS・GPSを用いて空間情報に関する実習・演習を行う。また、自然環境との人間活動との密接なかかわりを空間的・生態的に理解し、また現実の地表空間と地図・資料とを有機的に関連づけるため前期に引き続き学外巡検(フィールドワーク)を実施する。 【到達目標】 自然と人間活動との共同作業で形成されてきた地域を理解することができる。地図や写真と現実の地域との関係を説明できる。地理的な調査方法の基礎を理解し、行うことができる。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | オリエンテーション | ||
【2】 | 地域の共通性と個性をとらえる | ||
【3】 | 暮らしの記録と地理情報システムへの登録 | ||
【4】 | 生活環境とその変化を電子地図へ図化する | ||
【5】 | 移動の手段と時間、コンビニエンスとはなにか | ||
【6】 | マチ・ムラの「中央」と「周辺」、空へ、地下へ | ||
【7】 | 「水」について | ||
【8】 | 地球環境と生活環境 | ||
【9】 | 空間情報の統合と整理 | ||
【10】 | 現地調査の5w1H | ||
【11】 | 景観をとらえる手法 | ||
【12】 | データ分析から分かること、分からないこと | ||
【13】 | 聞き取り調査、アンケート調査とは | ||
【14】 | 主産地形成と統計分析 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
---|
受講態度とレポート、実習課題等の総合評価 |
教科書 |
使用しない |
参考図書 |
適宜指示する |
備考 |
---|
週末などに学外研修を予定しています。詳しくは初回にお話しします。 |