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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00130 | 担当教員名 | 古田 昇 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 過去のある時の自然環境を知ること、またその変化を復原することは、自然と共生する上できわめて大切である。 環境歴史学概論では、自然環境と人間活動のかかわりについて、さまざまな具体例を紹介しながら解説する。わたしたちの身近な自然環境を正しく理解することを到達目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 自然環境とその歴史的変化を知る−オリエンテーション | ||
| 【2】 | 身近な地域の自然環境を知るには? | ||
| 【3】 | 自然環境の変化と人間活動(1) −火山、地熱と生活 | ||
| 【4】 | 自然環境の変化と人間活動(2) −地震災害と記録・対応 | ||
| 【5】 | 自然環境の変化と人間活動(3) −風水害と防災・減災 | ||
| 【6】 | 自然環境の変化と人間活動(4) −高潮・津波災害−近年の事例から | ||
| 【7】 | 自然環境の変化スピードと人間活動(1) −利水環境の変化 | ||
| 【8】 | 自然環境の変化スピードと人間活動(2) −治水環境の変化 | ||
| 【9】 | 自然環境の変化のスピードと人間活動(3) −臨海地域の環境変化 | ||
| 【10】 | 河川流域とその歴史的変化 −川は人々にどのようにとらえられてきたか | ||
| 【11】 | 景観と環境変化−人々は景観をどうとらえ、かえてきたか | ||
| 【12】 | 人工改変と自然環境変化 −自然を知ることは可能か | ||
| 【13】 | 風土と生活の地域性と等質化 | ||
| 【14】 | 先人の知恵に学ぶ | ||
| 【15】 | 先人の教訓に学ぶ | ||
| 評価方法 |
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| 授業時に数回実施する小テストと課題、出席・受講態度などにもとづく平常点評価と、期末試験(持ち込み不可)結果を総合評価する。 |
| 教科書 |
| 使用しない。授業時にプリント・資料を適宜配付する。 |
| 参考図書 |
| 授業時に指示する。 |
| 備考 |
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| 中学・高校時に使用した地図帳を持参すること。 |