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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00130 | 担当教員名 | 加藤 優 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】日本古代・中世史研究の基本的方法を会得し、研究を試みさせることを目的とする。受講者それぞれが関心のあるテーマを提出し、関連する論文・史料を集め、その内容を報告・ 討議する。その上で最終的にレポートとしてまとめる。 【到達目標】研究を形あるものにすることの意味と方法を理解させ、論文成作の過程、特に先行研究の取りまとめ方、史料収集、内容の組み立て方を理解させる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 日本史研究とは | ||
| 【2】 | 研究の方法について | ||
| 【3】 | 例示論文講読(1) | ||
| 【4】 | 例示論文講読(2) | ||
| 【5】 | 例示論文講読(3) | ||
| 【6】 | テーマ設定について(1) | ||
| 【7】 | テーマ設定について(2) | ||
| 【8】 | テーマの決定と趣旨説明(1) | ||
| 【9】 | テーマの決定と趣旨説明(2) | ||
| 【10】 | 各テーマ関連論文報告(1) | ||
| 【11】 | 各テーマ関連論文報告(2) | ||
| 【12】 | 各テーマ関連論文報告(3) | ||
| 【13】 | 史料の取扱い(1) | ||
| 【14】 | 史料の取扱い(2) | ||
| 【15】 | 例示史料講読(1) | ||
| 【16】 | 例示史料講読(2) | ||
| 【17】 | 例示史料講読(3) | ||
| 【18】 | 各テーマに関する史料(1) | ||
| 【19】 | 各テーマに関する史料(2) | ||
| 【20】 | 各テーマに関する史料(3) | ||
| 【21】 | 各史料の分析法(1) | ||
| 【22】 | 各史料の分析法(2) | ||
| 【23】 | 各史料の分析法(3) | ||
| 【24】 | 各テーマの内容構成(1) | ||
| 【25】 | 各テーマの内容構成(2) | ||
| 【26】 | 各テーマの内容構成(3) | ||
| 【27】 | 研究報告・討議(1) | ||
| 【28】 | 研究報告・討議(2) | ||
| 【29】 | 研究報告・討議(3) | ||
| 【30】 | 総括 | ||
| 評価方法 |
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| 出席状況、報告内容、レポート |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 専門論文とはどういうものかを理解するためには、推薦する論文を読むことともに、自ら関心のある論文を積極的に読んでみるように。 |