徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文化遺産保護論

科目番号00156担当教員名清水 真一単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年〜
授業概要
社会の変化や災害により多くの遺産が失われる事態を経験するたびに、文化遺産としての価値認識を新たにし、どのようにして守り、伝えるべきか、知恵と工夫が積み重ねられてきた。日本と世界の文化遺産保護の歩みをたどりながら、現在の保護の仕組みを理解し、今後のあり方について考える。
到達目標
文化遺産が生み出された後、現在に至るまでの歴史に向き合いながら、それを保護するという観点から深く考える力を養う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】1.社会変化と文化遺産保護(1)講義復習ノートの作成
【2】2.社会変化と文化遺産保護(2)講義復習ノートの作成
レポート課題(1)
【3】3.飛鳥様式への眼差し講義復習ノートの作成
【4】4.伊勢と日光講義復習ノートの作成
レポート課題(2)
【5】5.災害と文化遺産(1)講義復習ノートの作成
【6】6.災害と文化遺産(2)講義復習ノートの作成
【7】7.環境と文化遺産講義復習ノートの作成
【8】8.文化遺産の活用講義復習ノートの作成
【9】9.産業・土木遺産の保護講義復習ノートの作成
レポート課題(3)
【10】10.世界の文化遺産保護講義復習ノートの作成
【11】11.保護の理念と国際憲章、国際条約講義復習ノートの作成
【12】12.世界遺産について講義復習ノートの作成
レポート課題(4)
【13】13.日本の文化遺産国際協力講義復習ノートの作成
【14】14.アンコール遺跡の保護講義復習ノートの作成
【15】15.パルテノン遺跡の保護講義復習ノートの作成
評価方法
平常点、レポート、試験
教科書
なし
参考図書
配布プリント
備考