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| 徳島文理大学短期大学部 | 
| 科目番号 | 00197 | 担当教員名 | 福田 京平 | 単位 | 2単位 | 
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年のみ | 
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| 授業概要 | 
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| [授業概要]情報化によって生活は非常に便利になり,企業活動の効率化も目を見張るものがある。しかし,便利になった反面情報漏洩などいろいろな副作用も発生している。副作用にはどんなものがあり,どのように守らねばならないかを考える。また、情報の価値が高まるに従い企業活動のみならず、日常生活の中で知的所有権が深くかかわるようになってきた。知的所有権についても概論する。 [到達目標]社会や企業活動において情報管理の重要性が認識でき、また他人の知的所有権を守ることができる人間となる。  | 
| 到達目標 | 
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ネットワークはどのような脅威にさらされているか | ||
| 【2】 | LANの弱点、パソコンの弱点、インターネットの弱点 | ||
| 【3】 | セキュリティ対策の方法 | ||
| 【4】 | ハッカーの手口 | ||
| 【5】 | 暗号の仕組み。共通鍵方式と公開鍵方式について。認証とは? | ||
| 【6】 | ウイルスとは?ウイルス被害の実態 | ||
| 【7】 | ウイルスの種類と対策方法 | ||
| 【8】 | 知的所有権とは?知的所有権概論 | ||
| 【9】 | 著作権法の目的、著作権概論 | ||
| 【10】 | 財産権としての著作権について。著作権とは権利の束である。 | ||
| 【11】 | 著作者人格権について。 | ||
| 【12】 | 特許法、実用新案法の目的。特許権とはどういうものか。 | ||
| 【13】 | どのようにすれば特許権が得られるか。 | ||
| 【14】 | 商標法の目的。商標権とはどういうものか。 | ||
| 【15】 | 意匠法の目的。意匠権とはどういうものか。 | ||
| 評価方法 | 
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| 筆記試験を行います。この他に、出席状況、演習の状況、日常の授業態度を加味して評 価します。  | 
| 教科書 | 
| 講義ノートは電子メールで配布します。 | 
| 参考図書 | 
| 電気が一番わかる 福田京平著 技術評論社出版 | 
| 備考 | 
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