徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究(建築史) [Graduate Research(Architectural History)]

科目番号10529担当教員名清水　真一単位6単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次4年
授業概要
建築史（社寺・城郭・住宅・民家・町並など）･文化遺産保護（歴史・理念・手法・政策論など）を中心にしたテーマにより、ほぼ１年間をかけて一つの論文にまとめる。論文のテーマは、教員と相談の上、自主的に決める。４〜６月は教員･ゼミ仲間との討論の中から、テーマの決定、構想の構築、調査計画の策定を行なう。７〜９月中に資料収集、現地調査等を集中的に行い、１０〜１２月に論文を執筆する。
到達目標
�｜亮院瞥�解）：研究に必要な基礎知識を身につけた上で課題解決に向けてて知識を深めていく。
��態度（関心･意欲）：課題解決に必要な情報を積極的に収集する姿勢を身につける。
�５伺宗壁集宗法Ь霾鵑鮗�集する手法と分析する力を養う。
�せ弭�･判断：分析結果が何を意味するか、情報を読み取る思考力を養う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】暫定テーマの発表
課題の抽出		発表・全員討議年間を通じての授業時間外の自主的な研究活動により達成される。10時間程度
【2】課題検討個別指導指摘された課題に取り組む　10時間程度
【3】課題の再検討個別指導指摘された課題に取り組む　10時間程度
【4】再考テーマと構成の検討発表、全員討議指摘された課題に取り組む　10時間程度
【5】再考テーマと構成の再検討発表、全員討議指摘された課題に取り組む　10時間程度
【6】先行研究、参考文献の検討個別指導指摘された課題に取り組む　10時間程度
【7】先行研究、参考文献の再検討発表、全員討議指摘された課題に取り組む　10時間程度
【8】研究方法論の検討個別指導指摘された課題に取り組む　10時間程度
【9】研究方法論の再検討発表、全員討議指摘された課題に取り組む　10時間程度
【10】資料調査、現地調査方法の検討個別指導指摘された課題に取り組む　10時間程度
【11】調査計画の作成発表、全員討議指摘された課題に取り組む　10時間程度
【12】調査の試行個別指導指摘された課題に取り組む　10時間程度
【13】調査計画の再検討個別指導指摘された課題に取り組む　10時間程度
【14】進捗状況の確認
検討課題の抽出		発表、全員討議指摘された課題に取り組む　10時間程度
【15】進捗状況の確認
検討課題の抽出		発表、全員討議指摘された課題に取り組む　10時間程度
【16】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【17】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【18】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【19】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【20】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【21】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【22】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【23】進捗状況の確認発表・全員討議指摘された課題の検討　10時間程度
【24】進捗状況の確認発表・全員討議指摘された課題の検討　10時間程度
【25】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【26】調査・執筆個別指導調査と執筆に取り組む　10時間程度
【27】調査・執筆個別指導論文全体のとりまとめ　10時間程度
【28】成果物提出個別指導論文全体のとりまとめ　10時間程度
【29】要旨作成個別指導要旨作成と発表準備　10時間程度
【30】発表準備個別指導発表準備　　　　　　10時間程度
評価方法
論文の独自性(40%)、論理構成(30%)、表現力(30%)を中心に評価を行なう。データの収集、先行研究の調査、文章力なども考慮する。提出された論文と発表予行演習と併せて、最終回の授業で講評する。
教科書
特になし
参考図書
随時提示する
備考
�．�フィスアワー　月曜５限　研究棟(7号館)8階研究室
��科目ナンバー　4DES422G
��実務経験　昭和51〜63年、平成14〜15年　奈良文化財研究所
　　　　　　平成元〜13年　文化庁
　　　　　　平成19〜22年　東京文化財研究所