![]() |
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10788 | 担当教員名 | 古田 昇 | 単位 | 2単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4年 |
---|
授業概要 |
---|
専門文化財演習Ⅰで設定した各自の調査テーマを、さらに卒業研究として進める際に必要な演習を行う。 収集したデータ資料の整理、図化とオリジナルな調査にもとづく結果をまとめるとともに、地図化と分析についての演習を行い、適宜必要なコンピュータツールの運用法についての演習も行う。 |
到達目標 |
各自のテーマに沿って調査・分析を毎月計画的に着実に進めることができる(②態度関心意欲、③技能表現)。 卒業研究・地域研究について関心を持ち、意欲的に調査できる(②態度関心意欲、④思考判断)。 調査技法、レポート作成技法等をふまえて、調査・執筆できる(①知識理解、②態度関心意欲)。 調査対象にも目配り気配りができる調査研究を実施できる(④)。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | オリエンテーション | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマの決定。3時間程度をかける。 |
【2】 | 研究テーマの設定① | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマの決定。3時間程度をかける。 |
【3】 | 研究テーマの設定と調査項目の設定② | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマの決定。3時間程度をかける。 |
【4】 | 研究史の整理と資料収集① | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【5】 | 研究史の整理と資料収集② | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【6】 | 研究史の整理と資料収集③ | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【7】 | 研究史の整理と資料収集④ | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【8】 | 現地調査の準備と調査項目の整理① | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【9】 | 現地調査の準備と調査項目の整理② | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【10】 | 現地調査の準備と調査項目の整理③ | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【11】 | 現地調査の準備と調査項目の整理④ | 演習 | 卒業研究選択受講者は調査・整理 各自の調査テーマに沿って、資料収集・整理。3時間程度をかける。 |
【12】 | 中間報告① | 個人発表と討論 | 発表レジュメ・原稿・スライド等の準備。3時間程度をかける。 |
【13】 | 中間報告② | 個人発表と討論 | 発表レジュメ・原稿・スライド等の準備。3時間程度をかける。 |
【14】 | 関連項目の整理① | 演習 | 改善点の整理。3時間程度をかける。 |
【15】 | 関連項目の整理② | 演習 | 改善点の整理。3時間程度をかける。 |
【16】 | 現地調査報告① | 個人発表と討論 | 発表レジュメ・原稿・スライド等の準備。3時間程度をかける。 |
【17】 | 現地調査報告② | 個人発表と討論 | 発表レジュメ・原稿・スライド等の準備。3時間程度をかける。 |
【18】 | 現地調査報告③ | 個人発表と討論 | 発表レジュメ・原稿・スライド等の準備。3時間程度をかける。 |
【19】 | 調査の整理と検討① | 演習 | 改善点の整理。3時間程度をかける。 |
【20】 | 調査の整理と検討② | 演習 | 改善点の整理。3時間程度をかける。 |
【21】 | 調査の整理と検討③ | 演習 | 改善点の整理。3時間程度をかける。 |
【22】 | 補足調査の検討① | 演習 | 調査項目の検討と整理。3時間程度をかける。 |
【23】 | 卒業研究の作成指導① | 演習 | 図表の作成、解説文の執筆。3時間程度をかける。 |
【24】 | 卒業研究の作成指導② | 演習 | 図表の作成、解説文の執筆。3時間程度をかける。 |
【25】 | 卒業研究の作成指導③ | 演習 | 図表の作成、解説文の執筆。3時間程度をかける。 |
【26】 | 卒業研究の作成指導④ | 演習 | 図表の作成、解説文の執筆。3時間程度をかける。 |
【27】 | 後期中間報告① | 個人発表と討論 | 発表レジュメ・原稿・スライド等の準備。3時間程度をかける。 |
【28】 | 後期中間報告② | 個人発表と討論 | 発表レジュメ・原稿・スライド等の準備。3時間程度をかける。 |
【29】 | 卒業研究の作成指導⑤ | 演習 | 図表の作成、解説文の執筆。3時間程度をかける。 |
【30】 | 卒業研究の作成指導⑥ | 演習 | 図表の作成、解説文の執筆。3時間程度をかける。 |
評価方法 |
---|
受講態度と前後期各数回の発表、最終レポート(卒業研究を行う学生は卒業論文の提出・発表会での発表)等(50%))による。 |
教科書 |
『地歴高等地図-現代世界とその歴史的背景』、帝国書院、(ISBN978-4-8071-6272-7)。 |
参考図書 |
演習時に具体的に指示する。必要な資料は配付する。 |
備考 |
---|
卒業研究を行うメンバーは、進行状況に応じてその内容を、演習のみ受講者は、別途相談する内容についての発表をしていただくので、準備に相当の時間をかけていただきたい。 オフィスアワー :火曜日 16:20~17:20 研究棟(7号館)7階古田研究室 |