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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10950 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年〜 |
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| 授業概要 |
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| 現存遺構、遺跡、文書、古図、絵画などの各種資料から建築史の情報を読み取る方法論を身につけ、また民家、町並み、社寺、近代遺産、その他の建築史各分野の既往調査研究報告書から資料の分析方法を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：建築史の様々な研究の方法論を理解する。 ��態度（関心･意欲）：古建築を通じて歴史･文化･社会を解き明かすことについての関心を高める。 �５伺宗壁集宗法Щ駑舛諒�析方法を身につける。 �せ弭�･判断：対象やテーマに応じた研究方法を考える力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 資料解読の方法（１）現存遺構：社寺建築事例 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【2】 | 資料解読の方法（２）現存遺構：住宅建築事例 | 演習、プレゼンテーションと質疑 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【3】 | 資料解読の方法（３）文書：普請帳 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【4】 | 資料解読の方法（４）文書：日記等 | 演習、プレゼンテーションと質疑 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【5】 | 資料解読の方法（５）古図：伽藍絵図 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【6】 | 資料解読の方法（６）古図：家相図 | 演習、プレゼンテーションと質疑 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【7】 | 資料解読の方法（７）絵画：絵巻物 | 講義、、少人数グループ学習形式演習 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【8】 | 資料分析法（１）民家の平面 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【9】 | 資料分析法（２）民家の構造 | 演習、プレゼンテーションと質疑 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【10】 | 資料分析法（３）町並み：町家の平面 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【11】 | 資料分析法（４）町並み：町家の立面 | 演習、プレゼンテーションと質疑 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【12】 | 資料分析法（５）社寺：形式技法 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【13】 | 資料分析法（６）社寺：細部意匠 | 演習、プレゼンテーションと質疑 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【14】 | 資料分析法（７）近代遺産 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 【15】 | 資料分析法（８）その他 | 講義、少人数グループ学習形式 | 演習課題に取り組む 学習時間3時間程度 |
| 評価方法 |
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| 学習態度（６０％）、課題成果物（４０％）成果物の講評は随時行う。 |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 随時提示する |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー 月曜５限 研究棟(7号館)8階研究室 ��科目ナンバー 4DES221P ��実務経験 昭和51〜63年、平成14〜15年 奈良文化財研究所 平成元〜13年 文化庁 平成19〜22年 東京文化財研究所 |