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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11043 | 担当教員名 | 古田 昇 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 地図・絵図は、地域の空間を理解・研究するうえで不可欠なツールです。 この莫大な情報を正確に読み解くために作成過程、読図、判読法と現地での地物との関係を理解していきます。 本講義では、地図・絵図の読図のコツを身につけていただくことを目指します。 実習と有機的に結びつけて授業を展開し、野外調査（本年度は徳島県においてインテンシブ調査を実施予定）および学外巡検（フィールドワーク）を組み合わせます。 |
| 到達目標 |
| 自然と人間活動との共同作業で形成されてきた地域を理解できる(①知識理解、④思考判断）。 地図や写真と現実の地域との関係を調査し説明できる（③技能表現）。 地理的な調査方法の基礎を理解し、実行することができる（①②態度関心意欲）。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【2】 | 旧版地図の種類と作成法（１） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【3】 | 旧版地図の種類と作成法（２） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【4】 | 旧版地図の種類と作成法（３） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【5】 | 旧版地図の種類と作成法（４） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【6】 | 旧版地図の種類と作成法（５） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【7】 | 近世国絵図・郡図等を読み解く（１） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【8】 | 近世国絵図・郡図等を読み解く（２） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【9】 | 近世国絵図・郡図等を読み解く（３） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【10】 | 近世国絵図・郡図等を読み解く（４） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【11】 | 近世国絵図・郡図等を読み解く（５） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【12】 | 読図から分かること、分からないこと | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【13】 | 現地で地図・絵図の表現を観察する（１） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【14】 | 現地で地図・絵図の表現を観察する（２） | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 【15】 | まとめ | 講義・実習 | 講義・実習中に理解が不十分なポイントを確認する。3時間程度をかける。 |
| 評価方法 |
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| 受講態度（３０％）とレポート（５０％）、実習課題（２０％）等の総合評価。毎時、前回の課題をチェックし、講評しフィードバックとする。 |
| 教科書 |
| 『地歴高等地図－現代世界とその歴史的背景』、帝国書院、（ISBN978-4-8071-6272-7）。 |
| 参考図書 |
| 適宜指示する |
| 備考 |
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| ①【オフィスアワー】：火曜日・4時間・7号館703。 ②【科目ナンバー】：4DES221P ③【クラスコード】：6humguv ④【実務経験】中・高専任教員として約10年。GIS・測量の実務経験。 |