徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文化財基礎実習��(Cultural and Historical Assets Basic Practicum　I)

科目番号11217担当教員名備考欄記載の教員単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】考古学・史料学・建築史学・環境歴史学の４分野において調査研究を進めていく上での基礎的事項についての実習を行う。各分野６回で、講義・解説。施設見学が５回、チュータ指導１回である。２コマ連続授業。各分野の教員が分担して授業を行う。授業計画の各内容に付した（　　）は担当教員を示す。
到達目標
(1)各分野の実習を行うための基本知識と手法が理解できる。（知識・技能）
(2)実技・実習で調査資料の整理ができる。(関心・意欲）
(3)談話を通じて自己表現を磨くことができる。（表現）
(4)学外見学研修で各分野の文化財を見る視点を学ぶことができる、。（思考・判断）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】環境歴史学：新旧の地形図から景観を読み解く（古田）
講義と解説　
【2】環境歴史学：地域調査の基礎�　歛仂櫃畔�法（古田） 講義と解説講義ノート整理
【3】環境歴史学：地域調査の基礎�◆殘邀按敢困凌覆疂�（古田）講義と解説講義ノート整理
【4】環境歴史学：地理空間情報の活用�　歟録泙�GIS（古田）
講義と解説講義ノート整理
【5】環境歴史学：地理空間情報の活用�◆歸�計と図化（古田）講義と解説講義ノート整理
【6】チュータ面談面接指導講義ノート整理
【7】考古学：遺跡調査の流れ�� ―発掘の手順―（大久保）講義と解説講義ノート整理　次回見学施設の下調べ
【8】考古学：遺跡調査の流れ�� ―資料整理の手順―（大久保） 講義と解説講義ノート整理　次回見学施設の下調べ
【9】考古学：資料整理・保管・展示の実際　―学外施設見学―（大久保） 学外施設見学見学メモ作成・配付資料整理・次回見学予定遺跡の下調べ
【10】考古学：資料整理・保管・展示の実際　―学外施設見学―（大久保）学外施設見学見学メモ作成・配付資料整理・次回見学予定遺跡の下調べ
【11】考古学：遺跡を観察する�　　輯兒，離櫂ぅ鵐函宗並腟彿檗�遺跡見学講義ノート整理
【12】チュータ面談面接指導講義ノート整理
【13】学外への合同研修フィールドワーク見学メモ作成
【14】学外への合同研修フィールドワーク見学メモ作成・レポート作成
【15】学外への合同研修フィールドワークレポート作成
評価方法
課題等の平常点60％、学外研修のレポート40％で判定する。
教科書
必要な資料・プリントの配布
参考図書
特になし・講義の中で適宜紹介する。
備考
大久保(考古学)、古田(地理学)、清水(文化遺産)、橋詰(史料学)、中条の5名で担当。学外研修先は別途指示する。