徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文化財実習Ⅰ(=考古学実習Ⅰ)

科目番号20111担当教員名大久保 徹也単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
(概要)
前期開講の考古学実習Ⅰでは考古資料のうち、遺跡・遺構の観察と記録作成の手順をまなぶ。また同時に発掘調査の実際を観察することも有益であるので、よい機会があればシラバスを一部変更して調査見学を実施することもある。とくに本地域の考古資料を実際に観察し、検討する機会を重視したい。
到達目標
本実習で実際の発掘調査の流れを理解し対応できる基礎技術を身につけることを目標とする。遺跡測量に必要な基本的測量器具のうち、レベル、トランシット、平板の使用法を身につけること
手続きによって時間外の機材使用を認めているので、積極的に自習して欲しい。
知識:記録作成種別ごとに使用する機材種別および作成記録の特性
態度:実習時間外に積極的に自習を繰り返し機器操作方法に習熟する姿勢(機器の操作はさほど複雑ではない。要は繰り返しだ)
技能:基本的測量機材の操作と作図
思考:記録作成のプランニング能力
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】遺跡観察の要点について講義概説機材名称確認
【2】測量実習① レベルの操作その1実習・機材操作実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に機材操作をしておくこと)
【3】測量実習② レベルの操作その2実習・機材操作(機材操作の習熟度確認)実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に機材操作をしておくこと)
【4】測量実習③ トランシットの使い方その1実習・機材操作実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に機材操作をしておくこと)
【5】測量実習④ トランシットの使い方その2実習・機材操作(機材操作の習熟度確認)実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に機材操作をしておくこと)
【6】測量実習⑤ 平板測量その1実習・機材操作実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に機材操作をしておくこと)
【7】測量実習⑥ 平板測量その2実習・機材操作実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に機材操作をしておくこと)
【8】測量実習⑦ 平板測量その3実習・機材操作(機材操作の習熟度確認)実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に機材操作をしておくこと)
【9】測量実習⑧ 平板による地形の測量その1実習・機材操作実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に平板測量を実施してみること)
【10】測量実習⑨ 平板による地形の測量その2実習・機材操作実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に平板測量を実施してみること)
【11】測量実習⑩ 平板による地形の測量その3実習・機材操作(実測作業習熟度確認)実習内容の復習(実際に実習内容に応じた空き時間に平板測量を実施してみること)
【12】遺構作図 平面図の作成1実習課題実測図作成
【13】遺構作図 平面図の作成2実習(実測作業習熟度確認)課題実測図作成
【14】遺構作図 断面図の作成1実習課題実測図作成
【15】遺構作図 断面図の作成2実習(実測作業習熟度確認)課題実測図作成
評価方法
期末試験(基本的に課題提出を予定している。)
教科書
なし
参考図書
なし
備考
①実習はとにかく作業や機材の操作に慣れることが大切であるからもちろん出席重視。やむを得ず欠席の場合、必ず欠席回の実習内容をほかの受講生に確認するなどして次回までに自習しておくこと
②遺跡(発掘調査)見学は講義日を休日に振り替えて行う場合があるが、各地の発掘調査状況を勘案して日程を検討する。
③天候その他の事情により実習Ⅱの内容と一部を入れ替える場合がある。
④夏期もしくは年度末に発掘調査を予定しているので受講生は本実習の仕上げとして調査に参加することを期待する。
学則に沿って講義回数1/3以上の欠席で単位不認定となることあらためて注意!やむを得ず欠席の場合はできるだけ事前に、また事後速やかに(概ね次回講義以前)に申し出ること。事情を勘案してレポート提出を以て出席に代えるなどの措置をとることがある。
原則として月曜日午後在室。ただし調査指導などの理由により学外に出ることもあるので、質問等がある場合は事前にメールでアポをとることを奨める。連絡先→tokubo@me.com
なお自習用に測量機材を貸し出す(原則学内使用のこと)ので積極的に利用して欲しい。