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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20150 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 日本の風土と文化の中で育まれてきた古代以来の建造物の維持・保全の考え方や手法を学び、さらに、そうした伝統のもとに発達してきた明治以降の文化財建造物の保存活用のあり方を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：日本建築の保存の考え方や手法を歴史的・文化的な文脈の中で理解する。 ��態度（関心）：建築遺産を伝えてきた先人達の工夫や努力に対する関心を高める。 �５伺宗壁集宗法Х�築遺産の保存と活用の考え方と手法を身につける。 �せ弭�･判断：多種多様な遺産の価値や性格に応じた保存･活用のあり方を考える力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | １．日本建築の特質 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【2】 | ２．歴史的な維持と修理 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【3】 | ３．移築と再用の歩み | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【4】 | ４．式年造替と写し | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【5】 | ５．形態と意匠の伝承 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 レポート課題（１） |
| 【6】 | ６．保存・修復の歩み（１）明治〜戦前 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【7】 | ７．保存・修復の歩み（２）戦後 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【8】 | ８．建造物の修復（１）修復の体制と流れ | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【9】 | ９．建造物の修復（２）伝統的技術と科学技術 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【10】 | １０．建造物の復原 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【11】 | １１．建造物保護の制度と課題 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【12】 | １２．民家の保護 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【13】 | １３．集落・町並の保護 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 【14】 | １４．近代建築の保存と活用 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 レポート課題（２） |
| 【15】 | １５．建造物保護を担う人々 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノート作成 |
| 評価方法 |
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| 平常点（40点）、レポート（20点）、筆記試験（40点） |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 配付プリント |
| 備考 |
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| オフィスアワー 月曜５限 |