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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20151 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 荘厳な寺院建築、深遠な神社建築、華麗な城郭建築、素朴な民家建築、どこか懐かしさを感じる町並や集落などの日本の建築を理解するために必要な基礎を身につけることを目的とし、建物の構造（仕組み）を理解しながら、建物の各部位や部材の名称を覚えることにより、建物の形やデザインを言葉や文字で伝えるための基礎的な知識を修得する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：日本建築がどのように造られているかを理解し、また日本建築を語り伝えるために必要な専門用語を身につける。 ��態度（関心･意欲）：日本建築への関心を深めることで２年次以降への学習意欲を高める。 �５伺宗壁集宗法Ц天�築の解説文の読み方と書き方などを身につける。 �せ弭�･判断：個々の古建築の特徴や魅力を自ら見いだし伝える思考力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | １．はじめに 〜日本建築の基礎 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 専門用語を覚えること |
| 【2】 | ２．軸部の構造を理解する | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 専門用語を覚えること |
| 【3】 | ３．組物と中備を理解する | 講義、一斉講義形式、ミニテスト | 復習ノートの作成 専門用語を覚えること |
| 【4】 | ４．軒と屋根を理解する | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 専門用語を覚えること |
| 【5】 | ５．造作を理解する | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 専門用語を覚えること |
| 【6】 | ６．古建築の形態−基礎から造作まで− | 講義、一斉講義形式、ミニテスト | 復習ノートの作成 |
| 【7】 | ７．細部意匠の見方 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【8】 | ８．寺院建築解説文の読み方･書き方 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 課題レポート（１） |
| 【9】 | ９．神社建築の形式 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【10】 | １０．城郭建築の構造 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【11】 | １１．民家の間取り | 講義、一斉講義形式、ミニテスト | 復習ノートの作成 |
| 【12】 | １２．民家の構造と屋根 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【13】 | １３．民家建築解説文の読み方･書き方 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 課題レポート（２） |
| 【14】 | １４．町家と町並み | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【15】 | １５．集落・町並の見方･調べ方 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 評価方法 |
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| 平常点（40点）、レポート・ミニテスト（20点）、筆記試験（40点） |
| 教科書 |
| 西和夫著『図解 古建築入門』彰国社 |
| 参考図書 |
| 配布プリント |
| 備考 |
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| オフィスアワー 月曜５限 |