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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 20387 | 担当教員名 | 生田 和重 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年〜 |
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授業概要 |
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本科目では、プレゼンテーションの重要性、分かりやすいスライドの作成法、効果的な表現法などについて学習する。さらに、学習したことを実践することにより、プレゼンテーション能力を磨き上げる。 |
到達目標 |
(1)印象に残る自己紹介をすることができる。 (技能) (2)調査結果と自分の考えをまとめて、分かりやすいスライドを作ることができる。 (思考・判断、知識、技能) (3)作成したスライドを活用して、印象に残るプレゼンテーションをすることができる。 (技能、態度) (4)他人の発表に対して建設的な意見を述べることができる。 (技能、態度) (5)自分自身の発表を謙虚に反省し、その後に活かすことができる。 (態度) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 授業概要、プレゼンテーションの重要性、自己紹介 | 講義、発表 | 発表の反省 |
【2】 | パートナーの紹介(インタビュー、メモ、発表)、口頭での分かりやすい紹介の仕方 | グループ活動、議論 | 議論の反省とまとめ |
【3】 | 分かりやすいスライド構成、パワーポイント活用法 | 講義、演習 | 復習:パワーポイントの活用 |
【4】 | 最近の関心事の紹介(情報収集、構想) | 個別指導 | 情報収集、スライドの案の作成 |
【5】 | 最近の関心事の紹介(スライド作成) | 個別指導 | スライドの作成 |
【6】 | 最近の関心事の紹介、発表記録のメモ | 発表 | 発表の反省、発表記録の整理 |
【7】 | スライドを活用した分かりやすい紹介の仕方 | 議論 | 議論の反省とまとめ |
【8】 | 表現技術の重要性、その構成要素、効果的な表現法 | 講義、演習 | 第6回の発表原稿の見直し |
【9】 | 発表原稿の見直し結果、アイコンタクトやジェスチャの練習 | 発表 | 効果的な表現法のまとめ |
【10】 | 最終課題(テーマ選定、情報収集) | 個別指導 | 情報収集、スライドの案の作成 |
【11】 | 最終課題(構想、スライド作成) | 個別指導 | スライドの作成 |
【12】 | 最終課題(構想、スライド作成) | 個別指導 | スライドの作成 |
【13】 | 最終課題(発表原稿入力、リハーサル) | 個別指導 | 発表の準備 |
【14】 | 最終課題(プレゼンテーション実践)、質疑応答 | 発表、質疑応答 | 発表記録の整理 |
【15】 | 最終課題(プレゼンテーション実践)、質疑応答 | 発表、質疑応答 | 発表記録の提出 |
評価方法 |
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日頃の演習(70%)や最終課題(30%)の出来具合により総合的に評価する。 |
教科書 |
学習支援ホームページ http://sites.google.com/site/bunricai2009/、配付資料 |
参考図書 |
説明と説得のためのプレゼンテーション、海保 博之 著、共立出版、2,625円 |
備考 |
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プレゼンテーション実務士資格の必修科目である。学習支援ホームページに登録した教材や配付資料を活用して、予習と復習を十分に行なってほしい。 オフィスアワー: 水曜日10:00〜12:00(それ以外も対応可能、ただしメールで予約要)、中央研究棟7階702号室 メールアドレス: k_ikuta@kgw.bunri-u.ac.jp |