徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    地理歴史科教育法��

科目番号20514担当教員名万野　年紀単位2単位
科目群資格必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
「地理歴史科教育法�機廚燃悗鵑醒亮韻魎陲乏惱�指導案の作成、模擬授業を行う。
到達目標
授業ができる力の確立を目指す。�｜亮院ν�解の面については、高等学校地理歴史科の全領域に対して豊かな知識を持てるようになること��態度・関心・意欲の面については、高等学校地理歴史科の全領域に対して関心を持ち、授業技術の向上を図ろうとすること�５伺修量未砲弔い討蓮�高等学校地理歴史科の全領域に対して資料を活用できるようになること�せ弭諭θ獣如ι集修量未砲弔い討蓮�高等学校地理歴史科の全領域に対して正しく考え、判断し、考えを述べることができるようになること
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業指導について（授業者の心得、教室での授業管理、教師観・生徒観、教育実習での目標など）講師による授業ガイダンス・講義（授業前にしておく学習　以下同じ）予習として授業実施上の心得や注意事項を自分なりに箇条書きでノートに挙げておく。学生数＋２枚をコピーして持参する。（授業時に提出）
【2】学習指導要領世界史Ｂについて（「科目の性格と目標」「内容とその取扱い」「指導計画の作成と指導上の配慮事項」確認）　世界史Ｂ年間授業計画作成予習ノートの点検後、講師による講義予習として教科書Ｐ２８〜４９（世界史Ｂ）の要点をノートにまとめておく。
【3】学習指導案作成作業（「教科書を教える」から「教科書で教える」へ）講師による講義地理歴史科教育法�気燃悗鵑世海箸鬟痢璽箸砲泙箸瓩討�く。学生数＋２枚をコピーして持参する。
【4】学習指導案作成作業作成作業（その授業の教材研究）各自、１時間の授業について指導案の素案を作っておく。その授業の教材研究のための参考書や用語集などを持参しておく。
【5】学習指導案完成作成作業（その授業の教材研究）各自、１時間の授業について指導案の素案を作っておく。その授業の教材研究のための参考書や用語集などを持参しておく。
【6】模擬授業��学生による模擬授業・協議及び指導模擬授業の準備をしておく。模擬授業で使用するプリントや指導案を学生数＋２枚をコピーして持参する。メモをみないで板書できるようにしておく。
【7】模擬授業��学生による模擬授業・協議及び指導同上
【8】示範授業（ＤＶＤ）視聴協議及び指導配布された学習指導案の内容を点検しておく。
【9】学習指導案作成作作成作業（その授業の教材研究）各自、１時間の授業について指導案の素案を作っておく。その授業の教材研究のための参考書や用語集などを持参しておく。
【10】学習指導案完成作成作業（その授業の教材研究）各自、１時間の授業について指導案の素案を作っておく。その授業の教材研究のための参考書や用語集などを持参しておく。
【11】模擬授業��学生による模擬授業・協議及び指導模擬授業の準備をしておく。模擬授業で使用するプリントや指導案を学生数＋２枚をコピーして持参する。メモをみないで板書できるようにしておく。
【12】模擬授業��学生による模擬授業・協議及び指導同上
【13】研究授業（ＤＶＤ）視聴協議及び指導配布された学習指導案の内容を点検しておく。
【14】求められる授業スタイル（生徒が自ら活動・大きな流れ把握など）予習ノートの点検後、協議及び指導当授業における、自身の反省と課題をノートにまとめておく。
【15】当講座受講での各自の反省や課題、教科教育法図書の紹介協議及び指導当授業における、自身の反省と課題をノートにまとめておく。学生数＋２枚をコピーして持参する。
評価方法
予習ノート、模擬授業の完成度、授業への参加状況、試験の成績を総合的に評価する。
教科書
前期の「地理歴史科教育法�機廚茲蠏兮�
参考図書
図書館にある世界史・日本史・地理に関する多くの図書や辞典を予習に活用する。高校時代の世界史Ａ・Ｂの教科書・参考書を持参する。
備考
模擬授業の箇所についてよく教科書・参考図書で学習し、知識・授業構成及び生徒の立場に立った授業内容を考えること。本科目は教育実習に行く者が自信をもって授業できるようになることを目的に構成される。
<講師名及び在室場所・時間>万野年紀（まんの　としのり）、３号館入ってすぐの講師控室、原則として講座の時間前後に在室　
<履修条件>（１）「地理歴史科教育法�機廚涼碓未鮗萋世靴討い襪海函複押剖軌藜遜�に行く者であること（３）高校地歴科の教科書・参考書を入手していること　
<受講のルール>全時間出席が原則。やむを得ず欠席の場合の届けについては口頭で説明する。３０分以上の遅刻は出席としない。予習は出席の前提条件とする。