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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20515 | 担当教員名 | 万野 年紀 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 世界の歴史の全体像を把握し、特に教員免許を目指す者にとっては、自信をもって世界史の授業ができるようになるための知識習得の場とする。便宜上、１８世紀半ばまでと１８世紀半ば以降を同時並行で見ていく。 |
| 到達目標 |
| 世界の歴史の全体像を把握し、授業にも実社会にも活かせるようになることを目指す。�｜亮院ν�解の面については、過去・現在・未来の世界に対して正しい知識を持てるようになること��態度・関心・意欲の面については、過去・現在・未来の世界に対して関心を持とうとし、進んで下調べができるようになること�５伺修量未砲弔い討蓮�公正に資料を活用できるようになること�せ弭諭θ獣如ι集修量未砲弔い討蓮�過去・現在・未来の世界に対して正しく考え判断し表現できるようになること |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 歴史とは・世界史とは・学習指導要領による世界史の構成・時代区分 | 講師による授業ガイダンス | （授業前にしておく学習 以下同じ）教科書をみておく |
| 【2】 | １８世紀半ばまで� 孱闇清罰很燭氾垰坡很拭廖孱雲哨▲献∪こΔ涼太検� | 予習ノートの点検後、学生による発表、講師による補足 | 教科書ｐ３６〜６５をノートにまとめ、用語を調べ、発表できるまで予習しておく（以下同じ） |
| 【3】 | １８世紀半ば以降� 孱隠姐駝厩餡箸僚亳宗併唆罰很拭船淵櫂譽�ンの栄光と挫折）」 | 同上 | 教科書ｐ２２４〜２３７ |
| 【4】 | １８世紀半ばまで�◆孱加話羈だこΔ涼太検� | 同上 | 教科書ｐ６８〜８１ |
| 【5】 | １８世紀半ば以降�◆孱隠姐駝厩餡箸僚亳宗淵Ε�ーン体制〜イタリア・ドイツの統一）」 | 同上 | 教科書ｐ２３８〜２４９ |
| 【6】 | １８世紀半ばまで��「３インド世界と東南アジア」「４東アジア世界の誕生」 | 同上 | 教科書ｐ８４〜１１３ |
| 【7】 | １８世紀半ば以降��「１１アメリカの自立」 | 同上 | 教科書ｐ２５２〜２６１ |
| 【8】 | １８世紀半ばまで�ぁ孱喫册阿垢訶譽▲献◆� | 同上 | 教科書ｐ１１６〜１３７ |
| 【9】 | １８世紀半ば以降�ぁ孱隠温�がっていくヨーロッパ・帝国主義」 | 同上 | 教科書ｐ２６４〜２８７ |
| 【10】 | １８世紀半ばまで�ァ孱鏡哨茵璽蹈奪僂涼太検� | 同上 | 教科書ｐ１４０〜１５７ |
| 【11】 | １８世紀半ば以降�ァ孱隠蛎莪貅＼こβ臉錣肇茵璽蹈奪僉� | 同上 | 教科書ｐ２９０〜３１１ |
| 【12】 | １８世紀半ばまで�Α孱畦桂厂韻�活躍する時代（一体化するユーラシア）」 | 同上 | 教科書ｐ１６０〜１７７ |
| 【13】 | １８世紀半ば以降�Α孱隠澗萋鷦＼こβ臉錣叛こΔ諒冕董� | 同上 | 教科書ｐ３１４〜３３３ |
| 【14】 | １８世紀半ばまで�А孱減栃圓気譴襯罅璽薀轡∪こΑ廖孱絞僂錣辰討い�ヨーロッパ」 | 同上 | 教科書ｐ１８０〜２２１ |
| 【15】 | １８世紀半ば以降�А孱隠亀淙僂垢訖洋犲匆顱� | 同上 | 教科書ｐ３３６〜３５５ |
| 評価方法 |
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| 予習ノート、発表の内容、授業への参加状況、試験の成績を総合的に評価する |
| 教科書 |
| 宮崎正勝『早わかり世界史』日本実業出版社 １４００円＋税 |
| 参考図書 |
| 図書館にある世界史に関する多くの図書や辞典を予習に活用する。高校時代の世界史Ｂ教科書・参考書などを持参する。 |
| 備考 |
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| 本科目を受講する学生は、上記教科書を購入し、予習ノートを作成する。本科目は教育実習に行く者が自信をもって世界史の授業ができるようになること、及び社会人として世界の歴史を話題にできるようになることを目的に構成される。 <在室場所・時間>３号館入ってすぐの講師控室に原則として講座の時間前後に在室 |