![]() |
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 27942 | 担当教員名 | 古田 昇 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| (授業目的・方針 等) 過去のある時の自然環境を知ること、またその変化を復原することは、自然と共生する上できわめて大切である。環境歴史学概論では、自然環境と人間活動のかかわりとその変化を生態学的にとらえる手法を、具体例をあげつつ解説したい。また、自然環境を理解するにあたって必要なことがらについての解説も随時行い、基礎的事項の再確認から始めたい。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 自然環境とその歴史的変化を知る−オリエンテーション | ||
| 【2】 | 身近な地域の自然環境を知るには? | ||
| 【3】 | 自然環境変化と人間活動(1) −火山、地熱と生活 | ||
| 【4】 | 自然環境変化と人間活動(2) −地震災害と記録・対応 | ||
| 【5】 | 自然環境変化と人間活動(3) −風水害と防災・減災 | ||
| 【6】 | 自然環境変化と人間活動(4) −高潮・津波−近年の事例から | ||
| 【7】 | 自然環境の変化スピードと人間活動(1) −利水環境の変化 | ||
| 【8】 | 自然環境の変化スピードと人間活動(2) −治水環境の変化 | ||
| 【9】 | 自然環境の変化のスピードと人間活動(3) −臨海地域の環境変化 | ||
| 【10】 | 河川流域とその歴史的変化 −川は人々にどのようにとらえられてきたか | ||
| 【11】 | 景観と環境変化−人々は景観をどうとらえ、かえてきたか | ||
| 【12】 | 人工改変と自然環境変化 −人が自然をつくりかえ、変化させてきた事例 | ||
| 【13】 | 風土と生活の地域性と等質化 | ||
| 【14】 | 先人の知恵に学ぶ | ||
| 【15】 | 先人の教訓に学ぶ | ||
| 評価方法 |
|---|
| 出席と受講態度を重視するほか、小テスト、レポート、期末試験などで総合評価する |
| 教科書 |
| 使用しない |
| 参考図書 |
| 適宜指示 |
| 備考 |
|---|