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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30586 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年〜 |
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| 授業概要 |
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| 豊かな風土の中で生まれた日本の建物は、大陸からの影響を受けながら独自の姿を形成してきた。人間や社会と深く関わる建築文化の歴史について各時代の重要な遺構を紹介しながら、その全体的な流れを理解する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：古代から近世までの日本建築の歴史を理解する。 ��態度（関心）：古建築の形態や意匠が時代とともに移り変わってきた社会的・文化的・技術的背景に対する関心を高める。 ��思考･判断：古建築からそれが営まれた時代を読み取る力を身に付ける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 日本建築史の概要 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【2】 | 古代１．古代の住居 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【3】 | 古代２．神社建築の成立と発展 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【4】 | 古代３．仏教建築の伝来 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【5】 | 古代４．寺院建築の発展（１）奈良時代 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【6】 | 古代５．寺院建築の発展（２）平安時代 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成、レポート課題（１） |
| 【7】 | 中世１．新しい大陸様式の導入（１）大仏様 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【8】 | 中世２．新しい大陸様式の導入（２）禅宗様 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【9】 | 中世３．中世社寺建築の発展（１） | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【10】 | 中世４．中世社寺建築の発展（２） | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【11】 | 中世５．中世の住宅 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成、レポート課題（２） |
| 【12】 | 近世１．城郭建築 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【13】 | 近世２．近世社寺建築の発展 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【14】 | 近世３．霊廟建築 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 【15】 | 近世４．近世の住宅 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 |
| 評価方法 |
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| 平常点（40点）、レポート（20点）、筆記試験（40点） |
| 教科書 |
| 玉井哲雄『図説日本建築の歴史』河出書房新社 1,800（税別） |
| 参考図書 |
| 適宜紹介、配布プリント |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜５限 |