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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30605 | 担当教員名 | 高見 京子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年〜 |
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| 授業概要 |
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| 司書教諭資格取得を目指す学生を対象とする。 学習指導と学校図書館の関わりを中心に、児童生徒の情報活用能力育成の在り方、、教職員に対する情報サービスや授業支援の在り方について考えます。 演習も行います。 |
| 到達目標 |
| �ヽ惺散軌薀�リキュラムにおいて学校図書館の果たす役割を具体的に述べることができる。 �⊆�らが積極的、主体的に学ぶことができる。 �６疑Π�や児童生徒に対する支援を具体的に提供することができる。 �こ惱�活動支援について、司書教諭の役割を発展的に考えることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | はじめに | 講義 | 配布プリント記入 |
| 【2】 | 第１章 持続可能な社会のための学びと学校図書館の役割 | 講義・討議（KJ法） | 学校図書館の学習指導的意義について考える |
| 【3】 | 第２章 学校教育カリキュラムと学校図書館 | 講義 | テキストを読む |
| 【4】 | 第３章 主体的学習と情報活用能力の育成１ | 講義 | 紹介する本を選んでおく |
| 【5】 | 第３章 主体的学習と情報活用能力の育成２ | 演習（ビブリオバトル） | 本（図書館）に親しむ |
| 【6】 | 第３章 主体的学習と情報活用能力の育成３ | 講義（BIG6） | 課題を見つける |
| 【7】 | 第３章 主体的学習と情報活用能力の育成４ | 演習（BIG6） | 課題解決を考える |
| 【8】 | 第４章 情報活用能力の育成の計画と方法１ | 講義 | 身の回りの情報源に目を向ける |
| 【9】 | 第４章 情報活用能力の育成の計画と方法２ | 演習（新聞活用） | 新聞に親しむ |
| 【10】 | 第４章 情報活用能力の育成の計画と方法３ | 校外研修（平賀源内記念館） | 研修のまとめを書く |
| 【11】 | 第５章 学校図書館における情報サービス１ | 講義 | 学習課題を考える |
| 【12】 | 第５章 学校図書館における情報サービス２ | 演習（パスファインダー作り） | パスファインダーをふりかえる |
| 【13】 | 第６章 教職員に対する支援と働きかけ１ | 講義 | ブックトークの原稿を書く |
| 【14】 | 第６章 教職員に対する支援と働きかけ２ | 演習（ブックトーク） | ブックトークをふりかえる |
| 【15】 | まとめ | 講義 | 学習のまとめをする |
| 評価方法 |
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| 課題提出、発表、テスト等で総合的に判断する。 |
| 教科書 |
| シリーズ学校図書館学第３巻「学習指導と学校図書館」、「シリーズ学校図書館学」編集委員会編、全国学校図書館協議会、本体1,600円＋消費税 |
| 参考図書 |
| 『中学生・高校生のための探求学習スキルワーク』桑田てるみ編 全国学校図書館協議会 『読書イベント・アイデア集〈中・高校生編〉』高見京子著 全国学校図書館協議会 |
| 備考 |
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| 授業時間の前後 3号館管理棟1F講師控室 |