徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    言語文化史演習

科目番号00060担当教員名下田 祐輔単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期通年 対象年次2年
授業概要
1年次に引き続き「日本の霊性と文学」を大テーマとしつつ、個々の研究対象とする作品のテクストを読み解いていくとともに、その読解に必要な古文献・資料の博捜と読み込みをさらに深めていく。当該分野についての研究動向を踏まえた上で論点を明確にし、論文にまとめる。学生本人の主体的な研究活動が重要であるのは言うまでもなく、各段階における課題を着実にこなしていくことを重視するので、覚悟の上、臨むこと。
到達目標
文学研究の基本を今一度押さえた上で、確かな解釈、考察を行い、論文にまとめること。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】はじめに講義自らの興味・関心や問題意識のありどころを確認する。
【2】研究計画の確認演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、考察する。
【3】テクストについて演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、考察する。
【4】関連文献・資料について(1)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、考察する。
【5】関連文献・資料について(2)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、考察する。
【6】先行研究の検討(1)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、読み込み、考察する。
【7】先行研究の検討(2)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、読み込み、考察する。
【8】先行研究の検討(3)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、読み込み、考察する。
【9】作品の解釈・分析(1)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、読み込み、考察する。
【10】作品の解釈・分析(2)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、読み込み、考察する。
【11】作品の解釈・分析(3)演習当日俎上に乗せた問題について自ら調べ、読み込み、考察する。
【12】研究発表(1)―<前>中間発表―演習これまでの取り組みをまとめ、発表する。
【13】論述とその検討(1)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【14】論述とその検討(2)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【15】論述とその検討(3)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【16】研究発表(2)―中間発表―演習これまでの取り組みをまとめ、発表する。
【17】論述とその検討(4)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【18】論述とその検討(5)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【19】論述とその検討(6)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【20】論述とその検討(7)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【21】論述とその検討(8)演習研究発表に基づき、文章化し、それに検討を加える。
【22】研究発表(3)演習これまでの取り組みをまとめ、発表する。
【23】論述とその検討(9)演習論文執筆を進めていくとともにそれに関連して必要な作業を行う。
【24】論述とその検討(10)演習論文執筆を進めていくとともにそれに関連して必要な作業を行う。
【25】論述とその検討(11)演習論文執筆を進めていくとともにそれに関連して必要な作業を行う。
【26】論述とその検討(12)演習論文執筆を進めていくとともにそれに関連して必要な作業を行う。
【27】論述とその検討(13)演習論文執筆を進めていくとともにそれに関連して必要な作業を行う。
【28】論述とその検討(14)演習論文執筆を進めていくとともにそれに関連して必要な作業を行う。
【29】論述とその検討(15)演習論文執筆を終える。
【30】研究発表(4)演習集大成としての研究発表を行う。
評価方法
平常点、毎回の各自の課題への取り組みにより評価する。
教科書
授業時に指示する。
参考図書
授業時に指示する。
備考