徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    比較文化演習(Comparative Culture Seminar)

科目番号10519担当教員名中島 正太単位4単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次2年
授業概要
特定の国や地域にとどまらず、様々なエリアの文学や文化を比較・研究するにあたって必要な基礎的概念について学習する。また、学習した概念を、受講者がすでに読んだ作品、および現在読んでいる作品と照らし合わせながら討議する。
到達目標
(知識)比較文化研究に必要な概念を学ぶ。
(思考・判断)学んだ概念について、考察を深める。
(技能)具体的な作品をとりあげ、その作品を学んだ概念をもとに分析する。
(態度)幅広く様々な国の文化や文学にアプローチする意欲を身に付ける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション―文学研究における諸用語(概念)の重要性について、また授業の進め方について。講義、質疑応答教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【2】Mimesis(1)―Mimesisという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【3】Mimesis(2)―Mimesisという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【4】Ambiguity(1)―Ambiguityという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【5】Ambiguity(2)―Ambiguityという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【6】Narrative/Story(1)―Narrative/Storyという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【7】Narrative/Story(2)―Narrative/Storyという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【8】Epic(1)―Epicという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【9】Epic(2)―Epicという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【10】Gothic(1)―Gothic(という概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【11】Gothic(2)―Gothicという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【12】Base/Structure(1)―Base/Structureという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【13】Base/Structure(2)―Base/Structureという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【14】Culture/Genre―Culture/Genreという概念について学ぶ。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【15】前期まとめ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【16】The Canon(1)―The Canonという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【17】The Canon(2)―The Canonという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【18】Allegory(1)―Allegoryという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【19】Allegory(2)―Allegoryという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【20】Metafiction(1)―Metafictionという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【21】Metafiction(2)―Metafictionという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【22】Structuralism(1)―Structuralismという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【23】Structuralism(2)―Structuralismという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【24】Deconstruction(1)―Deconstructionという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【25】Deconstruction(2)―Deconstructionという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【26】New Historicism(1)―New Historicismという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【27】New Historicism(2)―New Histricismという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【28】Sexual Politics(1)―Sexual Politicsという概念について学ぶ講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および具体的な作品についての考察準備。学習時間の目安:180分。
【29】Sexual Politics(2)―Sexual Politicsという概念について、具体的な作品をあげて検証する。講義、質疑応答による内容確認、および担当者とのディスカッションを中心とする。教室での指示にしたがいテキストの予習、および次回質疑応答の準備。学習時間の目安:180分。
【30】後期まとめ  
評価方法
小テスト(10%)、毎回のワーク(10%)、前・後期1回ずつのレポート(30%)、および試験(50%
)で評価する。
教科書
Aya Miyamoto(他)Literature Ideas You Really Need to Know 松柏社
参考図書
授業内に指示する。
備考
科目ナンバー:
オフィスアワー:月曜4講時(14:45〜16:15)、7号館(中央研究棟)504号室
実地経験:平成2年〜3年 高等学校教員(非常勤講師)