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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10531 | 担当教員名 | 大久保 徹也 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年〜 |
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| 授業概要 |
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| (概要) 特講１に引き続き、前半では考古学を含め、物質文化（人間活動の物質的痕跡）を素材に過去を分析する手法について、基本文献の講読を通じて確認する。後半ではその応用事例を検討する。 （目標） 方法論の再確認を通じた資料分析の深化を図る。 |
| 到達目標 |
| 知識：資料操作の基礎 年代論を理解する。 態度：これまで未見であったものを含め、本格的な研究論文に積極的に取り組む姿勢 技能：自己の専攻分野研究に応用する工夫 思考：論理的な思考能力の涵養 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 型式学をめぐる諸論説 杉原荘介 原史学序説１ | 講義 論文講読 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【2】 | 型式学をめぐる諸論説 杉原荘介 原史学序説１ | 講義 論文講読 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【3】 | 型式学をめぐる諸論説 高橋護の論説 | 講義 論文講読 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【4】 | 型式学をめぐる諸論説 近藤義郎 原始史料論１ | 講義 論文講読 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【5】 | 型式学をめぐる諸論説 近藤義郎 原始史料論２ | 講義 論文講読 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【6】 | 型式学をめぐる諸論説 近藤義郎 原始史料論３ | 講義 論文講読 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【7】 | 型式学をめぐる諸論説 横山浩一の論説 | 講義 論文講読 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【8】 | 実践例 銅鐸の型式組列設定１ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【9】 | 実践例 銅鐸の型式組列設定２ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【10】 | 実践例 銅鐸の型式組列設定３ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【11】 | 実践例 三角縁神獣鏡の文様分析１ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【12】 | 実践例 三角縁神獣鏡の文様分析２ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【13】 | 実践例 三角縁神獣鏡の文様分析３ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【14】 | 型式・形式・様式 年代論と社会論１ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 【15】 | 型式・形式・様式 年代論と社会論２ | 講義 論文講読 レポート作成準備 | 課題文献および関係文献の熟読とノート作成 3〜5時間 |
| 評価方法 |
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| レポート（100％） レポート提出は試験期間直前週の予定（別途指示） 試験期間にレポート講評 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考図書 |
| 別途指示 |
| 備考 |
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| 原則として月曜日午後在室。ただし調査指導などの理由により学外に出ることもあるので、質問等がある場合は事前にメールでアポをとることが奨める。 連絡先→tokubo@me.com 履歴：社会人経験有 クラスコード： |