徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    都市地域学演習（Urban Areas Seminar）

科目番号10550担当教員名清水　真一単位4単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次1年〜
授業概要
身近な都市・地域をフィールドとして設定し、建築遺産の依存状況と造形的特徴を知り、そうした建築的伝統がはぐくまれてきた背景となる風土、歴史、社会状況などを考察する。各自の関心に合わせて小テーマを設定して、ほぼ１年間をかけて調査・分析する。テーマは、教員と相談の上、自主的に決める。４〜６月は教員･ゼミ仲間との討論の中から、テーマの決定、調査計画の策定を行なう。７〜９月中に資料収集、現地調査等を集中的に行い、１０〜１２月に整理・分析する。
到達目標
�｜亮院瞥�解）：研究に必要な基礎知識を身につけた上で課題解決に向けてて知識を深めていく。
��態度（関心･意欲）：課題解決に必要な情報を積極的に収集する姿勢を身につける。
�５伺宗壁集宗法Ь霾鵑鮗�集する手法と分析する力を養う。
�せ弭�･判断：分析結果が何を意味するか、情報を読み取る思考力を養う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】調査対象建築種別と地域の検討講義、質疑資料収集・整理、学習時間３時間程度
【2】調査対象建築種別と地域の検討発表、討議資料収集・整理、学習時間３時間程度
【3】テーマの設定発表、討議資料収集・整理、学習時間４時間程度
【4】関係資料の検討講義、質疑資料収集・整理、学習時間４時間程度
【5】収集資料の検討発表、討議資料収集・整理、学習時間４時間程度
【6】収集資料の検討発表、討議予備調査の実施、４時間程度
【7】予備調査結果の検討発表、討議予備調査の実施、４時間程度
【8】予備調査結果の検討発表、討議調査方法の検討、学習時間４時間程度
【9】調査方法の検討発表、討議調査方法の検討、学習時間４時間程度
【10】調査方法の検討発表、討議調査計画の検討、学習時間４時間程度
【11】調査計画の立案発表、討議現地調査、7時間程度
【12】現地調査結果の検討発表、討議現地調査、7時間程度
【13】現地調査結果の検討発表、討議現地調査、7時間程度
【14】現地調査結果の検討発表、討議現地調査、7時間程度
【15】現地調査結果の検討発表、討議現地調査、7時間程度
【16】現地調査結果の検討発表、討議現地調査、7時間程度
【17】現地調査結果の検討発表、討議現地調査、7時間程度
【18】現地調査結果の検討発表、討議現地調査、7時間程度
【19】現地調査結果の検討発表、討議調査結果の整理分析、5時間程度
【20】整理分析結果の検討発表、討議調査結果の整理分析、5時間程度
【21】資料整理・検討発表、討議調査結果の整理分析、5時間程度
【22】資料整理・検討発表、討議調査結果の整理分析、5時間程度
【23】補足調査の検討発表、討議補足調査計画作成、３時間程度
【24】補足調査結果の検討発表、討議補足調査、４時間程度
【25】補足調査結果の検討発表、討議補足調査、４時間程度
【26】まとめ発表、討議資料分析、４時間程度
【27】まとめ発表、討議資料分析、４時間程度
【28】まとめ発表、討議資料分析、４時間程度
【29】発表発表、討議発表準備、４時間程度
【30】発表発表、討議発表準備、４時間程度
評価方法
平常点（40％）、レポート・発表（60％）
教科書
随時提示
参考図書
適宜紹介、配付プリント
備考
�．�フィスアワー　月曜５限　研究棟(7号館)8階研究室

�⊆駄碍亳魁‘猯氷駑�文化財研究所・文化庁文化財保護部ほか（33年）