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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10264 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年〜 |
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| 授業概要 |
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| 歴史的な都市や地域の保護の歴史と現在行なわれている各地の保護活動や保護の仕組みを分析し、都市・地域の特質に応じた保護のあり方を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：都市･地域における歴史的な資産の保存と活用を通じた地域づくりについて各地の事例から学ぶ。 ��態度（関心･意欲）：歴史的な資産の保存と活用を通じた地域づくりについての関心を高める。 �５伺宗壁集宗法�歴史的な資産の保存と活用を通じた地域づくりの手法を身につける。 �せ弭�･判断：個々の都市･地域の実情に応じた歴史的な資産の保存と活用の方策を考える思考力を養う。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 世界の歴史的都市･地域の保護の歩み（１）欧米 | 講義 | 復習ノート作成 予習（発表準備）学習時間２時間程度 |
| 【2】 | 世界の歴史的都市･地域の保護の歩み（２）アジア | 発表、討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 |
| 【3】 | 日本の歴史的都市･地域の保護の歩み（１）戦後 | 講義 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 予習（発表準備） |
| 【4】 | 日本の歴史的都市･地域の保護の歩み（２）平成 | 発表、討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 |
| 【5】 | 日本各地の保護活動（１） | 講義 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 予習（発表準備） |
| 【6】 | 日本各地の保護活動（２）事例研究（宿場町） | 発表、討議 | 予習（発表準備） 学習時間２時間程度 |
| 【7】 | 日本各地の保護活動（３）事例研究（城下町） | 発表、討議 | 予習（発表準備） 学習時間２時間程度 |
| 【8】 | 日本各地の保護活動（４）事例研究（漁村集落） | 発表、討議 | 予習（発表準備） 学習時間２時間程度 |
| 【9】 | 日本各地の保護活動（５）事例研究（農村集落） | 発表、討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 予習（発表準備） |
| 【10】 | 歴史地区の保護制度（１） | 講義 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 予習（発表準備） |
| 【11】 | 歴史地区の保護制度（２）事例研究 | 発表、討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 |
| 【12】 | 都市･地域景観の保護制度（１） | 講義 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 予習（発表準備） |
| 【13】 | 都市･地域景観の保護制度（２）事例研究 | 発表、討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 |
| 【14】 | まちづくりの手法（１） | 講義 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 予習（発表準備） |
| 【15】 | まちづくりの手法（２）事例研究 | 発表、討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 |
| 評価方法 |
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| 平常点(40％)、発表・レポート（60％） 発表・レポートに対しては随時講評する。 |
| 教科書 |
| 随時提示 |
| 参考図書 |
| 適宜紹介 |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー 月曜５限 研究棟(7号館)8階研究室 ��実務経験 昭和51〜63年、平成14〜15年 奈良文化財研究所 平成元〜13年 文化庁 平成19〜22年 東京文化財研究所 |