徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    言語文化史特別研究A�機�History of Language and Culture Advanced Research A�機�

科目番号10356担当教員名青木　毅単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年〜
授業概要
　近年の言語文化史に関する研究論文を批判的に読みながら、その資料・方法・成果を検討する（�気任篭畭絽譴鮹羶瓦箸靴晋生貶顕住妨Φ罎鯊仂櫃箸垢襦法�また、実際の文献資料から問題点を見出して調査・研究を行うことにより、言語文化史の研究方法を学ぶ。
到達目標
�仝生貶顕住法紛畭絽譟砲亡悗垢觝膿靴粒慇發鰺�解する。
��言語文化史（近代語）に関する研究論文を批判的に読むことができる。
�８生貶顕住法紛畭絽譟砲亡悗垢觚Φ翳�法を身につけ、研究論文を作成することができる。
�じ生貶顕住法紛畭絽譟妨Φ罎了弭諭ο西擇諒�法が分かる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション−授業の概要−講義課題論文の選定作業：所定のテキストから学生自身が選定（90分）
【2】研究論文の批判的講読−表記（漢字）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【3】研究論文の批判的講読−表記（仮名）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【4】研究論文の批判的講読−音韻（母音）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【5】研究論文の批判的講読−音韻（子音）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【6】研究論文の批判的講読−音韻（アクセント）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【7】研究論文の批判的講読−文法（文型）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【8】研究論文の批判的講読−文法（語法）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【9】研究論文の批判的講読−文法（アスペクト）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【10】研究論文の批判的講読−語彙（和語）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【11】研究論文の批判的講読−語彙（漢語）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【12】研究論文の批判的講読−語彙（外来語）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【13】研究論文の批判的講読−文体（類型）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【14】研究論文の批判的講読−文体（個性）−学生による論文紹介（発表）と問題点の検討（発表担当者）発表資料の作成（120分）
（他の受講者）課題論文の熟読（90分）
【15】総括学生と教員による総括レポート作成（180分）
評価方法
授業への取り組み（60％）、課題の提出状況等（40％）により総合的に評価する。
試験および課題に対するフィードバックは、基本的に対面の授業（遠隔授業時はクラスルーム）において行う。
教科書
『シリーズ〈日本語探究法〉1〜10』（小池清治編、朝倉書店）から、各回で取り上げる論文をコピーし配布する。
参考図書
適宜授業時に提示する。
備考
オフィスアワー：木曜・２講時・研究棟615研究室（質問等を受け付けます）
科目ナンバー：（未定）

本学以外の実務経験なし