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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00102 | 担当教員名 | 篠田 裕 | 単位 | 4単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 授業概要：英語学の大家で、本学の教授でもいらっしゃった故松波有先生曰く、「語学は最も独学しやすい学問である」。語学力の向上・維持には普段の努力が必要である。自ら学ぶ姿勢が身についていないと、大学卒業後に勉強を続けていくことはもちろん、在学中の自宅学習すら効果的にできないだろう。そこで、この授業では、各自教科書や辞書を読みながらプリントの文法問題に取り組むことによって自分のペースで英文法を学んでいく、という形をとることにする。教師は、それぞれの学生の進捗状況を確認し、どうしてもわからない場合はヒントを述べる、といった程度の役割に徹する。また、授業外の課題として、やさしい読み物を多読する。詳細は現時点で未定である。正式なシラバスは、初回の授業時に配布する。 到達目標：授業で文法を体系的に学ぶ機会は「英文法II」が最後なので、重要な文法項目を今一度きちんと整理し理解して、文法に自信をもてるようにすることが目標である。また、多読は、英語の総合力を高め、英語の勘のようなものを身につけることを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 導入 | 最初の１ヵ月だけは、主語・目的語・動詞・名詞といった英文法上の基礎概念や、教科書・辞書を効果的・効率的に使いこなせるようにするためのコツを全員で学ぶ。それ以降は、毎回担当者がポイントを説明した後は、学生が各自のペースでプリントの文法問題を解きながら英文法を学んでいく。自宅学習として、多読の課題を課す。重要な文法事項を１年間で学ぶために、学生には極めて多量の自宅学習が求められる。 | |
| 【2】 | 文法練習問題(1) | ||
| 【3】 | 文法練習問題(2) | ||
| 【4】 | 文法練習問題(3) | ||
| 【5】 | 文法練習問題(4) | ||
| 【6】 | 文法練習問題(5) | ||
| 【7】 | 文法練習問題(6) | ||
| 【8】 | 文法練習問題(7) | ||
| 【9】 | 文法練習問題(8) | ||
| 【10】 | 文法練習問題(9) | ||
| 【11】 | 文法練習問題(10) | ||
| 【12】 | 文法練習問題(11) | ||
| 【13】 | 文法練習問題(12) | ||
| 【14】 | 文法練習問題(13) | ||
| 【15】 | 文法練習問題(14) | ||
| 【16】 | 文法練習問題(15) | ||
| 【17】 | 文法練習問題(16) | ||
| 【18】 | 文法練習問題(17) | ||
| 【19】 | 文法練習問題(18) | ||
| 【20】 | 文法練習問題(19) | ||
| 【21】 | 文法練習問題(20) | ||
| 【22】 | 文法練習問題(21) | ||
| 【23】 | 文法練習問題(22) | ||
| 【24】 | 文法練習問題(23) | ||
| 【25】 | 文法練習問題(24) | ||
| 【26】 | 文法練習問題(25) | ||
| 【27】 | 文法練習問題(26) | ||
| 【28】 | 文法練習問題(27) | ||
| 【29】 | 文法練習問題(28) | ||
| 【30】 | まとめ | ||
| 評価方法 |
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| 主として、試験の成績と多読の量による。 |
| 教科書 |
| 石黒昭博監修『総合英語Forest（第６版）』桐原書店 1,575円 |
| 参考図書 |
| 辞書を持参すること。電子辞書ではなく、紙の辞書が望ましい。 |
| 備考 |
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