徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールA

科目番号00112担当教員名原田 耕太郎単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
大学での勉学のみならず社会に出てからも、読み手にとって分かりやすい文章を作成できることは、重要なスキルである。文章作成において重要なのは、読み手が書き手の伝えたい情報を正確に理解できる、という点である。そのためには、論理的な文章の作成方法を習得する必要がある。本講義では、論理的な文章がかけるようになるためのスキルを学ぶ。
到達目標
論理的な文章の特徴と作成方法を学び、適切な文章作成ができるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】論理的な文章を書くとはどういうことか(1)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【2】論理的な文章を書くとはどういうことか(2)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【3】総論のパラグラフ講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【4】1つのトピックだけを述べる講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【5】要約文で始める講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【6】補足情報で補強する講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【7】パラグラフを接続する講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【8】パラグラフを揃えて表現する講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【9】既知から未知の流れでつなぐ講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【10】通知の文章(1)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【11】通知の文章(2)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【12】技術レポート(1)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【13】技術レポート(2)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【14】対外的な文章(1)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
【15】対外的な文章(2)講義と演習を適宜組み合わせて行う。該当箇所を下読みしておくこと。講義内容を復習し、積極的に文書を作成すること。
評価方法
レポート、試験、受講態度から総合的に評価する。
教科書
論理が伝わる世界標準の「書く技術」 ―「パラグラフ・ライティング」入門 倉島保美 講談社
参考図書
書く技術・伝える技術 倉島保美 あさ出版
論理的な文章が自動的に書ける! 倉島保美 日本実業出版社
備考
講義の内容を意識しながら、課題に繰り返し取り組んだり、自主的に文章を作成したりすること。