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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00153 | 担当教員名 | 宋 炳五 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年〜 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 今日、日本の古典のジャンルとしては「歌物語」と称される『伊勢物語』を読みながら、 作品に描かれている日本の文化の側面より接近し、韓国の文化との比較も試みる。 国際化時代を生きている若者として、自分の文化の尊さを再確認し、さらに異文化理解を深める機会を与える。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション | ||
【2】 | 1〜5段 (日韓の冠婚葬祭について) | ||
【3】 | 6〜9段 (日本の鬼と韓国のトッケビ) | ||
【4】 | 10〜15段 (東北文化と韓国文化) | ||
【5】 | 16〜22段 (女の家出、離婚について) | ||
【6】 | 23〜30段 (古典の中の三年) | ||
【7】 | 31〜40段 (子供の教育に対する考え方) | ||
【8】 | 41〜50段 (友情を重んじる韓国の若者) | ||
【9】 | 51〜60段 (身分違いの恋愛、若者たちの結婚観) | ||
【10】 | 61〜70段 (親孝行を重んじる韓国人) | ||
【11】 | 71〜80段 (葬式と喪に服す期間) | ||
【12】 | 81〜90段 (七夕伝説) | ||
【13】 | 91〜100段(日本人と桜) | ||
【14】 | 101〜110段(現代人と年中行事) | ||
【15】 | 111〜125段(人間の死) |
評価方法 |
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期末テスト(40%)、平常点(30%)、 レポート(30%)で、総合的に評価する。 |
教科書 |
石田 穣二『伊勢物語』―付現代語訳 (角川ソフィア文庫) |
参考図書 |
備考 |
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