| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
|---|
| 【1】 | はじめに―「イギリス文学」と「アメリカ」文学 | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説された「イギリス文学」と「アメリカ」文学についてまとめる。 |
| 【2】 | アメリカ文学の流れ(1)―ポー、ホーソーン、メルヴィル | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説された「アメリカ・ルネッサンス」という概念について復習する。 |
| 【3】 | イギリスの詩：P・B・シェリーとジョン・キーツ | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | シェリーの詩を音読し、暗誦する。またディケンズという作家が生きた時代について調べておく。 |
| 【4】 | イギリス小説：チャールズ・ディケンズ | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説された、ディケンズの作品と時代との関連性について復習する。また、彼と同時代人の小説家サッカレーについても調べる。 |
| 【5】 | イギリス小説：ディケンズとサッカレー、およびその映像化について | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で紹介された映像化作品のいずれかを選び、鑑賞する。またブロンテ姉妹についても調べておく。 |
| 【6】 | イギリス小説：シャーロット・ブロンテ | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説されたシャーロット・ブロンテの作風について復習する。 |
| 【7】 | イギリス小説：エミリー＆アン・ブロンテ | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説されたブロンテ姉妹（エミリー、アン）について復習する。また女性作家ジョージ・エリオットについて調べておく。 |
| 【8】 | イギリス小説：ジョージ・エリオット | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | ジョージ・エリオットの作品が、それまでの英国作家といかに異なるかについて講義を参考に自分で考察する。 |
| 【9】 | イギリスの詩：アルフレッド・テニスンとロバート・ブラウニング | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | テニスン、およびブラウニングの詩を暗誦する。 |
| 【10】 | アメリカ文学の流れ(2)：フォークナー、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説された「ロスト・ジェネレーション」という概念について復習する。 |
| 【11】 | イギリス小説：トマス・ハーディ | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説された、ハーディの作風について復習する。 |
| 【12】 | イギリス（アメリカ）小説：ヘンリー・ジェイムズ | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 講義で解説された、ヘンリー・ジェイムズの小説技法について復習する。 |
| 【13】 | イギリス小説：D.H.ロレンスとジェイムズ・ジョイス | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | ロレンスとジョイス、それぞれの作家が時代のどのような側面を描き出そうとしたかを、講義を参考に考察する。 |
| 【14】 | イギリス小説明：ヴァージニア・ウルフとE.M.フォースター | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | ウルフの技法とフォースターの作風について復習する。 |
| 【15】 | 現代の英米文学、および後期まとめ | 講義と質疑応答を中心にすすめてゆく。 | 現代の英米作家の特色について復習する。また、講義で行われたまとめを確認し、後期試験に備える。 |
